http://blog.livedoor.jp/shana0116/archives/307232.html
ファミマのスパイシーチキンとジャンボフランク。下宿や仕事場最寄のコンビニが不思議とファミマなことが多いもので。
日本の夏参院選の夏!選挙区は義理もあるし恨みも面白そうな対抗馬もないので福山哲郎でいいとして問題は比例区。投票予定だった自民の三橋貴明氏が予想以上にアレな人だったのが判明し、切る予定だった民主党も菅総理の消費税増税発言で株↑とあって少し悩み中。誰かいい候補いたら是非推薦してください。勿論谷とか堀内はなしの方向で。
- 作者: 武藤敬司,橋本真也,蝶野正洋
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 1999/04
- メディア: 文庫
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FANTASTIC CITY
ジーニアス武藤敬司、黒のカリスマ蝶野正洋、破壊王橋本真也。世紀末の新日本プロレスを牽引した三人の勇者たち。闘魂三銃士と銘打たれた彼等の素顔が今本人の口から語られる。
実に頭のいい語り口の武藤、いい人さの滲み出る蝶野、そして、アホの子(いい意味で!)の橋本と、三者三様の個性の溢れる独白が印象的な一冊。nWo崩壊直前で橋本は小川戦直後と、下り坂に差し掛かり始めた時期のインタビューなのが、後の歴史を知る者としてはちょっと物悲しかったり。三人とも海外遠征を人生の画期と捉えており、その時期の回顧にボリューム割かれているので、報道に乏しい「空白期」を知りたいファンには大満足の一冊なのでは?猪木も長州にも遅れたが、我々の時代には闘魂三銃士がいたと胸を張って叫ぶ為にも読んでおきたい本です。
TRIUMPH
技術もギミックも稚拙だった昭和プロレスと恐竜的進化の袋小路に迷い込んだ新世紀のプロレス。素人向けの子供だましと玄人向けのマニアックの狭間に生まれた奇跡の時代。思い入れ補正を差し引いても闘魂三銃士の走り抜けた90年代は腐り落ちる寸前の爛熟期だったと思います。その時代を生きた人間として、その暑さを語ることが、我々の使命だと思います。若人諸君ロートルの繰言と諦めて、これからも昔語りに付き合ってくださいね。
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2004/01
- メディア: ムック
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