http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1209414.html
相変らずの韓国のキチガイぶりと日本のヘタレっぷりが際立ちます。ここまでして世界に恥さらさんでも。
雪で滑って転んで車止め相手にザンギエフばりの胸からのきれいなフライングボディープレス。胸骨砕きかけました。本気で真面目にダイエットしよ。
進め 刻め 叫べ
第2次世界大戦
第一次世界大戦を遥かに上回る規模で世界的に戦われた戦争。1931満州事変に端を発し'37以降日中戦争の形をとっていたアジアの戦争と、'35イタリアによるエチオピア侵略、'38以降のドイツの中欧への領土拡大を前史として'39.9ドイツのポーランド侵略で始まったヨーロッパとの戦争とが、'41.12日本のハワイ真珠湾攻撃による日本とアメリカ・イギリス等との開戦(太平洋戦争)により結びつき、世界大の戦争となった。'43.9イタリア、'45.5ドイツの降伏を経て、'45.8日本の降伏によって終結。日・独・伊という枢軸国陣営に対する英・米・ソなどの連合国陣営の反ファシズム戦争という基本的性格を持ち、都市爆撃や原爆の使用なども含め、未曾有の被害を人類に与えた。(『岩波日本史辞典』より引用)
いよいよ佳境の本作はチェコ併合からワルシャワ陥落まで、ようやくタイトルの第二次世界大戦勃発です。内容的にはとにかくイギリス・フランスの不甲斐なさが目立つ時期。戦争を嫌がって、チェコやポーランドを生け贄に差し出しながらずるずる譲歩を続け、あげくポーランド侵略にしぶしぶ重い腰を上げたかと思えば、やる気ゼロの口だけ宣戦。その怯懦な姿にかっての超大国の威厳も矜持も微塵も感じ取ることは出来ません。
一方主人公のヒトラーは無茶な条件の契約を無理やりとってこいと命じる無慈悲で横暴な上司役。いつ相手がぶちきれてご破算にされるかと、びくびくしながら交渉にあたる現場担当の苦労は哀愁を誘います。胃薬忘れないでね。
そんな中光るのはポーランド。英仏にあっさり見捨てられながらも、独ソに向かい蟷螂の斧を振りかざすその雄姿は否が応にも判官贔屓を掻き立てます。
そんな訳で、英仏嫌いのポーランドマニアな奇特な御仁は是非ご一読を。ガザのパレスチナ人を無条件で応援したくなること間違いなしです。
未来駆けるマシンの鼓動答えはまだ届かないけど
この時期のヨーロッパへの雑感書くたび言ってる気もしますが、迂闊で安易な譲歩は問題を確実に悪化させます。悪徳業者に少しでも金振り込めば絶対に追加請求が来て、反撃しないいじめられっ子は一生奴隷のままなのです。どこの国とは言いませんが、「対馬返せ」とか意味不明な要求を始めた隣国がそのいい例でしょう。「どっちが主人か分からせてやれ」とまでは言いませんが、「あんま舐めてた態度とってるととこっちも腹くくるぞ」の覚悟とポーズは必要でないでしょうか。勘違いさせるような甘い態度を続けるのはお互いにとって不幸です。
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