第21回戦○2-1
サヨナラ!前日最終回の嫌な流れを受けて、今日負けたら元の木阿弥になりそうな正念場を大竹が1失点完投で乗り切れば、女房役の石原がそれに応えるサヨナラHRで破竹の7連勝&マジック8。
第22回戦●1-9
中休み。野村がまさかの乱調で完敗。最終回の廣瀬の意地の1発がせめてもの救いでしょうか。中日も勝ってマジックは8で変わらず。
サヨナラ!前日最終回の嫌な流れを受けて、今日負けたら元の木阿弥になりそうな正念場を大竹が1失点完投で乗り切れば、女房役の石原がそれに応えるサヨナラHRで破竹の7連勝&マジック8。
中休み。野村がまさかの乱調で完敗。最終回の廣瀬の意地の1発がせめてもの救いでしょうか。中日も勝ってマジックは8で変わらず。
http://guideline.livedoor.biz/archives/52360515.html
伝統を言い訳にした老害どもなんて無視して国際化を目指しましょう。貴乃花親方期待してますよ。
父上様の喜寿の祝いがてら10年ぶりの家族旅行を計画中。京都を基点に敦賀⇒舞鶴⇒天橋立とめぐる若狭・丹後満喫コースを予定していますので、お勧めの観光スポットあったら是非教えてください。
ジャレド=ダイアモンド・ノーム=チョムスキー・オリバー=サックス・マービン=ミンスキー・トム=レイトン・ジェームズ=ワトソン。人類生態学・言語学・精神医学・人工知能・応用数学・分子生物学、各々の専門分野で偉大な業績を成し遂げた6人の知の巨人たちが語る21世紀の展望とは。
パッと見は読み捨て上等の売り逃げ本ながらも、その内容は重厚でありながら読みやすく、専門外の分野への好奇心を掻き立たせるに十二分な出来栄え。まさかこんなインタビュー本がここまで面白いとは。ベストセラーになってる理由も分かります。
インタビュアーもスローライフ讃美・アンチグローバリズムの鎧こそちらちら覗きますが、自身の思想を抑えてよき聞き役兼編者に徹するという基本のキの字が守れているので全く気になりません。つーか、日本人、特に売れっ子はその当たり前が全くできてない連中ばっかりだから困る。閑話休題。訳も分かりやすさ重視の口語体で全くストレスなく読めます。「時々ああ皆さん日本語お上手なのね」って思うくらいに自然。まあそれはそれで意訳のし過ぎの可能性は捨てきれませんが。
とまれ、読みやすくかつ知的好奇心を刺激しまくる良著です。もっとこういういい本が増えてくれるといいなあ。
こういう対談やインタビュー本を読むたび思うのは、こんだけ博識だったら人生楽しいだろうなぁ、と。多分彼らは我々と同じものを見ても全く違う世界が見えているはずです。多分もうかなり手遅れですが、彼らのように「世界」を満喫できるようにもっともっと該博な知識を吸収していきたいものです。