脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

『ブッシュ家とケネディ家』

埼玉県川口市で暴れているクルド人の視察に訪れた議員達 クルド人に襲撃される 警察署の敷地内でも集団で取り囲まれる世紀末状態:ハムスター速報
こうやって反政府勢力の実効支配地域は増えていくんですね。既成事実を作られない様にさっさと駆逐してしまいましょう。


 鎮火しかかってたトラブルがまたぶすぶす燃え始めたり、新たな関係性の構築に向けて一歩を踏み出せたりといい事の予感も悪い事な予感も過積載な一日。こういった心を使う仕事は体や頭を動かすのとはまた違った疲労感と充実感があっていいですね。

何時しか戦う意味をこの躯に宿し生きていた

 WASPの権化ブッシュ一族、アイルランド移民のカトリック教徒と非主流派を代表するケネディ一族。アメリカを牛耳る二つの名家の歴史と実像に迫る。


 オバマ以前の小ブッシュ全盛期に書かれたアメリカの支配構造を解説してくれている一冊。今となっては苔むした古臭い世界観なのはともかく、著者の文章力と品位がちと不足気味なのでかなり読みにくい作品になっています。家族それぞれのエピソードをだらだらと垂れ流すだけだわ、用語や人名の解説がほとんどなくて不親切だわと、典型的な自称事情通のイキリ語りでかなりうんざり。まあ当時「現代性」を持ってたライブ感重視の書きなぐり本なんてまあそんなもんかと。LGBTQ+やBLMの嵐や破壊神トランプがすべてを蹂躙し尽くした今となっては非常に牧歌的な懐かしい世界観を楽しみたい人には需要はあるのかな?

遥か遠く私を呼ぶ声夢の中を巡り谺する

 正しくアメリカが世界の警察として良くも悪くもヘイトを集めまくってくれていた理想の時代。その頃を思うと、パクス・アメリカーナは終わりを告げたんだなあってなんとも淋しくなります。覇王はやはり強大であってもらわないと困りますよねとコバンザメな生き方が身についた人間は思うのでした。


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