【ホロライブ】「辞める理由は会社との方向性の違い」← これって実際何なんだろうな | やらおん!
ホロライブもにじさんじも、大企業になって体質や方針が変わって創業の功臣たちが冷遇されて叛乱粛清って流れ、前漢とか明とか鎌倉幕府とかを見ているようで歴史屋としてはちょっとほっこり。
公私ともに7月に大きな山場を越えて夏休みモード。平和なのは良きかな・・・なんですが、このまま融けてると社会復帰できる気しねーな、これ。
海を拓き海から学ぶ
東京海洋大学附属図書館 品川キャンパス
住所:東京都港区港南四丁目5番7号、TEL:03-5463-0444。
1888大日本水産会水産伝習所の設立を東京府が認可。'97水産伝習所閉鎖、水産講習所創設。「水産講習所図書保管規定」及び「水産講習所図書借覧規定」を制定。'99「水産講習所図書保管規定」及び「水産講習所図書借覧規定」を改正。1902。東京市深川区越中島に校舎が完成。'05図書掛を設置(庶務課から独立)。'09図書標本室が竣工。図書標本係主任(教官兼任)を設置。'12「図書標本委員会規定」を制定。'23関東大震災による火災で図書館を含む大部分の校舎を焼失、図書もほとんどを失う(約2万冊)。'27「ファルケンベルク文庫」の購入開始。'29「水産講習所処務細則」の改正により、教務課に図書係を設置。'33江東区深川越中島に新校舎が完成。'36図書標本室が竣工。「岡村文庫」を購入。'47第一水産講習所と改称し、横須賀市久里浜へ移転。'49東京水産大学となり、附属図書館が設置される。「東京水産大学図書委員会規定」を制定。'50東京水産大学は文部省所管となる。'53「羽原文庫」を購入。'54東京都港区芝海岸通への移転を開始。'57図書館の移転完了。'61附属図書館(鉄筋コンクリート造2階建 1,430㎡)が竣工。「東京水産大学附属図書館規則」を制定。'63東京水産大学70周年記念会から「瀬川文庫」の寄贈を受ける。'71『としょかんほう』を創刊。'77「東京水産大学図書委員会規定」を廃止し、「東京水産大学附属図書館運営委員会規則」を制定。事務部が管理係・整理係・閲覧係の3係となった。'79大型コレクション『チャレンジャー号探検記』の原本50冊を購入。'81附属図書館の増改築工事が完成(2,664㎡に増床)、BDS(図書無断持出防止装置)稼動。'87故久保伊津男教授記念事業会から「久保文庫」の寄贈を受ける。'88創立百周年記念事業の一環として、貴重図書展を開催。オンライン情報検索(NACSIS-IR、JOIS、DIALOG等)の利用開始。'90図書館業務の電算処理を開始(情報処理センターの端末 FACOM M-760/6を設置)、学術情報センターと接続。'92入退館管理システムを導入。学術情報センターのILL(図書館間相互貸借)システムに接続。係の名称変更(管理係、整理係→学術情報係、閲覧係→情報サービス係)。'94図書館業務システム「White River」(富士通)稼動。'95大型コレクション「軟体動物学に関する基本文献コレクション」9点、計20冊を購入。'97CD-ROMサーバシステムを導入。'98附属図書館ホームページを開設。'99図書館業務システム更新、「iLiswave」(富士通)。2000「東京水産大学附属図書館規則」を全面的に改正、「東京水産大学附属図書館利用細則」を制定。大型コレクション「IDC植物学マイクロフィッシュコレクション・藻類学と藻類」を購入。学外利用者に対し、館外貸出サービスを開始。'01電子ジャーナルの本格的な導入開始。2003図書館業務システム更新、「iLiswave」(富士通)。システム更新に伴い、自動貸出装置導入。
'03.10大学統合に伴い、両附属図書館を統合。旧東京商船大学附属図書館は越中島分館となり、事務長1名のほか本館3係(総務係、学術情報係、情報サービス係)、分館2係(分館学術情報係、分館情報サービス係)の体制となる。「東京海洋大学附属図書館規則」「同利用規則」「同運営委員会規則」を制定する。'06.8図書館業務システム更新、「iLiswave-J」(富士通)。旧東京水産大学附属図書館業務システム「iLiswave」(富士通)と旧東京商船大学附属図書館業務システム「LIMEDIO」(リコー)のデータ統合。'08.4東京海洋大学学術機関リポジトリ「TUMSAT-OACIS」を本公開。'09.7.24天皇皇后両陛下が図書館主催「特別展示 天皇陛下の魚類学ご研究」をご視察された*1。'11.2図書館業務システムを更新、「E-Cats Library」(NEC)。'14.3月附属図書館本館の全面改修工事完了。新たに1階に協働学習スペース、アーカイブズ・ルーム等を整備し、大学会館側に出入り口を設置。また、第2書庫1階に集密書架設置。'14.4事務組織改編により、図書館業務を含めた学術情報業務を総合的に統括する「学術情報課」体制に移行。総務係、情報企画係、学術情報第一係、情報サービス第一係、学術情報第二係、情報サービス第二係の6係の部署となった。'16.1東京海洋大学学術機関リポジトリ「TUMSAT-OACIS」を共用リポジトリサービス「JAIRO Cloud」(NII)上へ移行し、クラウド化。'16.3図書館業務システム「E-Cats Library」(NEC)を更新するとともに、リンクリゾルバを導入。'20.6「東京海洋大学附属図書館の使命と目標」制定(6月23日 附属図書館運営委員会承認)。'23.4事務組織改編により、学術情報課は総務部学術情報課に移行し、総務係は図書館総務係へ名称変更した。(公式HPより修整引用)
夏休み!という事でなんだかとっても学生時代が懐かしくなったので大学の図書館へ。流石に東大だの早慶だののビッグネームにお邪魔するのは気が引けたので、前に行って好感持った東京海洋大学さんへ。使い慣れた人間じゃないと全く意味不明な動線とか、映えを排除した質実剛健な佇まいとかに国立の矜持を感じつつたどり着いた図書館。入口にご自由にお持ちくださいのワゴンが置いてあって、流石に専門書過ぎて食指が・・・って眺めてたら、その中に世界ノンフィクション全書がごそっと。二度見して辺りを見回して両手でつかめる分だけを抱えて急ぎその場を離れました。ああなんで俺はこんな日に限ってスーツケース持ってきてないんだと大後悔。とまれ思わぬ出逢いに恵まれた最高の小旅行になりました。あ、そういや中の閲覧室入るのすっかり忘れてた。
自由の心と我慢の二文字
昼時だったんで友人連と課題の消化に余念のない学生達に混じって学食をごちそうになってきました。味はお値段相当というかここでも質実剛健というか・・・でしたが、周りの若人たちのなんと眩しいことか。ああ、あの頃に戻りてえなあと心から思ったんですが、戻っても漫画とアニメと古本屋巡りとストリップと麻雀とゲームに溺れる怠惰な日々を繰り返すだけだと気付きました。・・・あれ相当充実してないかその生活。