対S第22回戦●2-4
半年ぶりの生観戦in神宮。今回のメンバーは今回の主賓でとってもお世話になってる高校の大先輩のドクター、元同僚とその娘さん、現同僚×2、妹夫妻計8人の大所帯。1週間前でもうすでに外野自由しか前売り券がなかったので16時に球場着。もうその時点で外野自由及び内野3塁側はほぼ満席状態。シルバーウィーク中とは言え、両チームの人気のほどが知れます。ちょっと前まではカープ対ヤクルトなんて不人気カードの代名詞だったのになあ。
で、試合開始。幸先よく新井さんがゲッツーで暗雲立ち込める立ち上がり。頼みの戸田君は案の定の制球難で初回あっさり2失点。続く2回にエルドレッドのHRで1点差に追い上げるも、裏にあっさり初回そのままのピンチを迎えて絶望的な雰囲気に。そこは何とかしのぐも3回4回にあっさり失点で遂に3点差。そこで投手を今村に替えて反撃を待つも頼みの打線は石川の前にあっさり沈黙。7回石川交番で替わった秋吉を攻めたて無死一二塁の大チャンスで打者堂林。「ここで打てばヒーローだ」の歓声むなしくあっさり代打安部。ゲッツー恐れたんでしょうが、それにしても非情な采配にちょっとやな予感。案の定の内野ゴロで一死二三塁。ここで左の代打の切り札松山投入で球場のボルテージはMAXに。その歓声におされて、入れば逆転3ランの特大弾をライトに放つもボールは無情にもポールの右へ。結局浅いセンターフライに倒れてヒーローならず、と思いきや壊れた信号機が何故かエルドレッドを本塁突入させてあっさり憤死。正直ここで今日の試合は終わりました。最終回バーネット相手に2アウトから誠也と安部小窪が意地を見せ一打逆転のチャンスを作るも田中が続けずゲームセット。なんともストレスの残る試合でした。まあ実際見てたらよくこの点差ですんだって位の実力差でしたけどね。今年のヤクルトは華があって強いや。
今日の戦犯
- 戸田隆矢 -24.3 (次点:田中 -11.4)
セ界の火ヤク庫相手によく頑張ったって褒めてあげたいんですが、ストライク入るだけで拍手の沸き起こるレベルの制球難は見てて本気でストレスたまります。
対S第23回戦●0-6
黒田なら!の願いもむなしく打線沈黙で大惨敗。昨日の帰路、みんなで観戦今日にしたらよかったねー。って言い合ったのが見事に外れました。
対G第25回戦●0-2
巨人なら!の願いもむなしく打線沈黙で2日連続の零封負け。こんな試合ばっか続けてると本気で来季の観客動員に響くぞ。