・民主党の大量訪中で衆参本会議が中止 ~「中国が第一」を行動で示した民主党~ | アジアの真実
流石民主。自民ももっと見習いましょう。犬はご主人様にこれ位尽くすのが当然です。
足の親指の爪を剥がして化膿させてしまったのですが、流石に一日中革靴履いてると、治る気配がありません。一日一足靴下がお釈迦ってのはなかなかきついっす。
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数多の試練を越えて突き進む遥かな旅を行く鋼鐵の戦船
山口多門
明治二十五(1892)〜昭和十七(1942)年。大正・昭和期の海軍軍人。東京都小石川区出身。海軍大学校卒。伊勢艦長・第五艦隊参謀長・第一連合航空隊司令官などを経て、1940第二航空戦隊司令官となる。ミッドウェー海戦では空母飛龍に乗って指揮し、米軍空母ヨークタウンを大破させるが、飛龍の沈没と運命を共にした。死後中将に進級。(『新潮日本人名辞典』より引用)
山本五十六長官の下で知米派として、戦争回避に尽力。努力虚しく開戦した後は、当時最新鋭の航空隊を率い、緒戦の大勝利に貢献するも、上司南雲提督の無能に祟られ、ミッドウェーにて戦死。死後米軍将校に「日本にヤマグチが後十人いたらアメリカは敗北していた」と言わしめた(嘘)名将。・・・と年功序列の支配する腐敗を極めた海軍にあって、唯一の完全無欠の無謬なる将官とでも言いたげな、過大評価の嵐に多少辟易しますが、多数の作品をものにしてきた伝記作家の筆にかかるだけあって、非常に読みやすい悲劇の英雄譚となっています。深く考えず、名将山本五十六に愛され、親友大西瀧治郎と切磋琢磨しながら、新時代の戦力航空隊を育て上げてゆく過程に血を沸かせ、武運拙くヨークタウンを道連れに飛龍と運命を共にした最期に涙するのが吉でしょう。ただ主役と準主役が「山口」と「山本」で紛らわしいのだけは勘弁して欲しいです。
退路には絶望進路には希望
九郎判官義経、楠木正成と相変わらず日本人は道半ばに死んでいった人間への過大評価が大好きなようです。正直、その期待上げ分をもう少し功為し名を遂げ天寿を全うした人への正当な評価にあてて欲しいものです。幻想で過剰装飾された英雄ばかりが賞玩されがちな昨今のは情勢は多少いびつな気がします。その為にも、世に蔓延する老害の皆さんさっさと引退若しくは死去してください。あなた達みたいなのが老醜をさらしてばかりだから、夭折の天才ばかりが持て囃されることになるんです。
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