脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

『20世紀どんな時代だったのか~アメリカの世紀・総集編』

【にじさんじ】VTuber事務所ANYCOLOR 音楽プロデューサーYABによる性的盗撮・媚薬盛り・Vtuber使用済みティッシュの確保疑惑が判明しガチギレ:ハムスター速報
無茶苦茶やってんなぁと。坂道グループとかのバックがヤバそうな所にはちょっかいかけてなさそうな辺り、風俗や芸能人のケツ持ちにヤクザが必要だった理由がよく分かります。


 9月に入ったんで「夏休み」を終わらせて色々動き始めんべと胎動開始。無事色々花が咲きます様に。

あの日目覚めたらそこは異国だった

 「20世紀はアメリカの時代だった」。この現実に異を唱えることのできる者はいないであろう。ならば21世紀の主役はどの国になるのか。その答えを目指して有識者たちが20世紀を回顧する。


 前半はアメリカ特集、中盤は総集編で正直そこまで特筆することはない出来で感想もシリーズの別巻読んだ時とほぼ一緒。本巻の見どころは後半の有識者座談会&アンケート。間近に迫ったIT革命も誰も予見できてないのでなかなかに趣深いものが。ついでに、「技術の発達が人間性を阻害する」的な老害思想前回なのも実に痛快。これだから大外れの未来予測を後知恵で嗤うって下賤な趣味は止められません。・・・うん、TV屋さんがニュースやワイドショーのアーカイブ化に反対する訳だ。

大地に耳をつけて響いてくる強い鼓動が

 散々っパラ人のこと指さして嗤ってますが、今を生きる自分たちも数十年後の人達からしたら「そんな未来になる訳ねーだろ」とか「老害乙」って大爆笑されてる姿が目に見えますもんね。殊更左様に未来なんてもんは誰にも分らないもんです。よく保険屋には勧められますが、人生設計なんてそんな画餅描くことに何の意味があるんでしょうかと、社会不適合者が言ってみるテスト。