キャンドルジュンの広末会見 伝説に:ハムスター速報
人心掌握とか自己宣伝の巧さが神がかってます。ここまで来ると逆に広末涼子に同情したくなる。
暑い。ついに早くも半袖デビューで今年も夏が思いやられます。
ちなみに千葉から見て茨城は東北
上花輪歴史館
江戸時代、上花輪村*1の名主であり、醤油醸造を家業としていた高梨兵左衛門家の屋敷や、 代々伝わる年中行事・古文書・物品を受け継ぎ、保存公開している 博物館です。
1994開館、当時は千葉県指定名勝。2001昭和の庭園としては全国で初めて、敷地全体の景観を名勝「高梨氏庭園」に指定されています*2。'07「野田市の醸造関連遺産」の1つとして、経済産業省 近代化産業遺産に認定されました。
江戸・明治・大正・昭和と受け継がれた高梨家の年中行事を伝えるほか、企画展(年1〜2回)、講演会や演奏会などの
特別企画を行っています。また、遺された古文書の翻刻・研究を進めており、一般の方を対象とした古文書講座も開講しています。ご見学所要時間は凡そ45分〜60分*3です。
上花輪歴史館は、公益財団法人髙梨本家が管理運営しています。(公式HPより修整引用)
ここんとこ遠出が続いたので今回は同じ東葛地区内の野田の上花輪歴史館へ行ってまいりました。昭和初年度に醤油蔵から個人宅へ改築されたというそこは、なんだか田舎のばあちゃんに遊びに来たような不思議なノスタルジーを掻き立ててくれる素敵な空間。収蔵の民芸品というか工具の数々はバラエティーに富みつつ専門性も備える素敵なラインナップでホームセンター好きにはたまらないんではないかと。それにもまして素晴らしかったのは庭園。屋敷林と水路に囲まれて小鳥の囀りと葉擦れの音だけが響く最高のシチュエーションを街中で堪能できるのは最高の贅沢。正直そんなに期待せずに言った割にはとっても楽しめた小旅行でした。
頑張って東京に来ても錦糸町まで
とは言え、目的地までの道中の小一時間の散歩はなかなかきついものが、工場街→住宅街のコンボでほとんど店らしい店もなく、ついでに当日*4は梅雨の合間の五月晴れでほぼ湿度100%。汗もかけないし水も体の中入って行かないしでそこそこ地獄絵図。赤道直下の人々すら畏怖させる日本の夏の神髄を体感させてもらいました。
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