ヒロイモノ中毒 テコンダー朴作者「Colaboの活動に難癖をつけて叩く連中に猛省を促したい」
なんて分かりやすい解説。自分もこういう文章かけるようになりたいです。
生存報告。なんとか年越えれました。気が抜けてぶっ倒れないように・・・って言おうとしたけど、気が抜けるほど全部解決したわけじゃないんだよなあ。
すべて降りてゆくように好きになってく
北越雪譜
鈴木牧之*1の随筆。山東京水*2画。初編天保八(1837)年、2編天保十二('41)年刊。
越後魚沼地方を中心として、雪国の生活・気象・産業・民俗・奇談などを伝える地誌的随筆。(『岩波日本史辞典』より引用)
江戸の人間は雪国のことなんも知りやしねえと義憤に燃えた魚沼の豪商が暇と文才に任せて上梓した雪国の暮しと伝承テーマの随筆。今となっては、これテレビで見たor聞いたことある奴だ!ってのがほとんどなんですが、当時としては異世界の設定集読んでるようなセンスオブワンダーの詰まった一冊だったのでしょう、多分。という訳で流石に今読んでも物足りなさが勝つのですが、比較的読みやすい平易な文章なので、古文に親しみたい方は是非。
どんな時がこれから過ぎても変わらない二人がそこにいるから
都会から見たらどんなに変で不便でも、故郷は故郷で、そこが一番!が自分を含むおのぼり組の偽らざる感情でしょう。という訳で、自分も広島(と京都)を愛すること人後に落ちないと自負しています。いつかは故郷に錦を・・・と思わなくはないんですが、如何せん仕事がなあ。UターンJターンを真面目に検討できるくらいの地域創生のイノベーション草葉の陰から応援してます。
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