痛いニュース(ノ∀`) : ロシア、日本を「敵対国」に認定 「日本はウクライナより格段に攻めやすい」 - ライブドアブログ
電撃作戦が手詰まりになったので二正面作戦に方針転換って完全にヒゲの伍長と同じ思考回路に陥ってますね。なんにせよやはりロシアは不倶戴天の怨敵だ。
四十路の身に久しぶりの六連勤はこたえる。
だけど決めた走っていかなきゃ理想を描いたあのゴールへ
ウマ娘
メジロドーベル
卑屈なクールビューティー。人目が苦手で、とくに男性の前では極度に緊張してしまう。メジロ家という社交必須の環境に生まれながら、ずっと奥まったところで暮らしてきた、孤立の令嬢である。打ち解けた相手に対しては、そこまでドライではないという噂もあるが…。
cv.久保田ひかり*1
誰が呼んだかどぼめじろう先生。自己評価が低く男性恐怖症で人見知りで内気なあがり症の美少女っていうどこの少女漫画の主人公だっていう設定に、育成開始前は正直そんな魅力を感じてませんでしたが、その内実はメジロの栄光を一身に背負い新たな偶像たらんと自身を追い込む求道的で熱血なアスリートの鑑。正直他のどの子よりも現代風スポ魂してた気がする。キャラ造形としては個人的には少女漫画の作者って設定が地味に好み。中国馬名からの再翻訳由来のどぼめじろうのペンネームともども二次創作の妄想がはかどります。
原作
メジロドーベル
平成六(1994)年~。品種:サラブレッド、性別:牝、毛色:鹿毛。父メジロライアン*2、母メジロビューティー*3、母の父パーソロン*4。生国:日本(北海道伊達市)、生産者:メジロ牧場。馬主:メジロ商事株式会社、調教師:大久保洋吉*5 (美浦)
日本の競走馬、繁殖牝馬。'96中央競馬でデビュー。主な勝ち鞍は'96阪神3歳牝馬ステークス、'97優駿牝馬(オークス)と秋華賞、'98・'99エリザベス女王杯など。それぞれの年にJRA賞最優秀3歳牝馬、最優秀4歳牝馬、最優秀5歳以上牝馬に選ばれた。吉田豊*6が全戦に騎乗し、通算21戦10勝。4年連続で年度表彰を受けた史上初の馬であり、中央GI競走5勝は2009年まで牝馬による最多勝利記録であった。(wikipediaより修整引用)
女帝や女傑になれなかった最強牝馬。ウオッカ以前は牝馬最多勝を誇ったGⅠ5勝を含む10勝のうち7勝*7が牝馬限定戦という、男性恐怖症のキャラ付けも納得な戦績。ウマ娘以前の思い出としはウイニング競馬の解説の大久保先生の管理馬だったのでしょっちゅう思い出話に出てきてたのが印象的。地味に長生きで現在も存命中で離乳した当歳馬の保母さんやってる姿がたまにYouTubeなんかで流れてきてほっこりさせられます。
馬名の由来
メジロ牧場
かつて北海道虻田郡洞爺湖町にあった競走馬の生産牧場である。日本屈指のオーナーブリーダーであり、史上初の牝馬三冠馬・メジロラモーヌ*8、GI競走5勝を挙げたメジロドーベルなど数々の名馬を生産した。勝負服の柄は「白、緑一本輪、袖緑縦縞」。
1967建設会社・北野組社長で馬主の北野豊吉*9が、北海道伊達市の高橋農場から敷地の一部を割譲され、伊達市にメジロ牧場を開場。牧場名は北野の自宅所在地である東京都豊島区の地名「目白」に由来する。開業当初から数々の重賞優勝馬を輩出し、1982年にメジロティターン*10で天皇賞(秋)に優勝し、八大競走初優勝。以降もメジロライアン、メジロドーベルなどの名馬を生産している。しかし2000年代に入ると次第に成績は低迷。2006を最後に重賞勝利から遠ざかり、成績不振により競走馬の賞金を基にした経営が成り立たなくなったことから、'11.5.20牧場を解散、同時に馬主業からも撤退した。1971洞爺湖町に分場を開設。2003本場がこちらに移され、伊達市の旧本場は育成・休養に使用されていた。 (wikipediaより修整引用)
ドーベルマン
ドイツ原産の犬種である。ドーベルマン・ピンシャー、ドーベルマン・ピンシェルとも呼ばれる。
19世紀末、ドイツのテューリンゲン州に住んでいたブリーダー、カール・フリードリヒ・ルイス・ドーベルマン*11によって警備犬としてジャーマン・シェパード・ドッグとジャーマン・ピンシャー、ロットワイラー、マンチェスター・テリアとの交配により生み出された。カール・フリードリヒ・ルイス・ドーベルマンは税金徴収官を仕事としていたため普段より現金を持ち歩くことが多く、優秀な警備犬の必要性を感じ、この犬を生み出したとされる。(wikipediaより修整引用)
ご存じメジロの冠名に同年生まれの牝馬共通テーマの犬種名からドーベルマンが名前の由来。ブルテリア・ボクサー・キャバリア・ダルメシアン・ハスキーなんかの強そうな犬種の中でもやっぱり最強は断トツでドーベルマンだったんですね。と昔ドーベルマンにとびかかられてマジで死ぬかと思った身としては地味に納得です。
ちょっとずつちょっとずつ前に進まなくちゃ変わっていけないから
自己肯定感の低い子が実は芯では誰より強靭で灼熱の魂を持ち、幸運な出会いに導かれその才能を開花させていくってやっぱりなにより燃える展開ですね。まあ完全に何も成し遂げられてないクソヲタクのワナビーなだけな気もしますが。
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*1:アーツビジョン所属。代表作:服部光希(『一日にして成らず』)、クロエ(『サウザンドメモリーズ』)、Intrepid(『艦隊これくしょん -艦これ-』)他。
*2:生涯成績:19戦7勝、獲得賞金4億9204万400円。父アンバーシャダイ、母メジロチエイサー、母の父メジロサンマン。主な勝鞍:宝塚記念(1991)。主な産駒:メジロブライト・ウインブレイズ・メジロロンザン。
*3:生涯成績:6戦1勝。父パーソロン、母メジロナガサキ、母の父ネヴァービート。主な勝鞍:スイートピー賞(1985)。主な産駒:メジロキルデア・メジロコルセア・メジロメンカール。
*4:生涯成績:14戦2勝、獲得賞金13,251ポンド。父Milesian、母Paleo、母の父Pharis。主な勝鞍ナショナルS('62)・イボアハンデキャップ。主な産駒:シンボリルドルフ・サクラショウリ・メジロアサマ。
*5:通算成績:8921戦878勝。主な管理馬:ショウナンカンプ・リージェントブラフ・ショウナンパントル。代表作:『ウイニング競馬』(解説者)他。
*6:'21成績:447戦17勝。通算成績:17000戦1262勝。主な勝鞍:優駿牝馬(1997・2007)・マイルチャンピオンシップ('08)・スプリンターズS(1998)。
*7:サフラン賞・阪神3歳牝馬・オークス・秋華賞・府中牝馬・エリ女×2
*8:生涯成績:12戦9勝、獲得賞金:3億1192万100円。父モガミ、母メジロヒリュウ、母の父ネヴェアービート。主な勝鞍:優駿牝馬(1986)・桜花賞('86)・エリザベス女王杯('86)。主な産駒:メジログリーン・メジロテンオー・メジロディザイヤー。
*9:北野建設初代社長。メジロ牧場を開場し、オーナーブリーダーとしてメジロ時代を築いた。主な所有馬:メジロアサマ・メジロカーラ・メジロタイヨウ。
*10:生涯成績:27戦7勝、獲得賞金:1億7550万8000円。父メジロアサマ、母シェリル、母の父スノッブ。主な勝鞍:天皇賞(1982秋)。主な産駒:メジロマックイーン・アトミックサンダー・メジロマーシャス。
*11:アポルダ・ニーダーロースラー地区収税吏。野犬捕獲員としても活躍し、護衛犬に最適な犬種としてドーベルマンの開発に成功した。