今日ゼレンスキーが日本の国会で午後6時より演説。どんな事話すと思う?:哲学ニュースnwk
お手並み拝見。「キエフを第三のヒロシマ・ナガサキをしないためにも」は鉄板でしょうが、あとは想像つかないなあ。
作業に細かい条件を付けてくる奴ほど、実際の現場の準備がグデグデ過ぎるのは何なんでしょうか。細かいこと言わないんで任せたって言ってくれれば、お互い楽なのになあ。
時間の果てで冷めゆく愛の温度
柴崎神社
千葉県我孫子市(下総国相馬郡)にある神社である。旧社格は村社。
日本武尊*1が、征途の安全と武運長久を祈願し幣を立てたことが当社の起こりであるといわれ、938創建されたといわれている。また平将門*2の祈願所であったとも伝えられている。敷地326坪の境内には、本殿(流造)、幣殿(流造)、拝殿が建ち並び、天御中主神*3を祭神とし、かつては妙見社と呼ばれていたが、1862北星社と改め 、'80柴崎神社と改号した。1906神饌幣帛料供進社に指定された。大正以降は湯下家が神職を務めている。平成後期に境内が整備され一新された。(wikipedia修整引用)
連荘で遠出しまくったのと精神的に疲れることも多かったのとで、気力体力尽きたので今回は近くに行きたいのコーナー。隣駅の天王台の駅近に鎮座まします柴崎神社へ。日本武尊を遠祖に持ち、平将門にも所縁のある古社と聞いてかなり期待して行ったんですが、正直なところの感想は一言がっかり。小高い丘を丸ごと神社に転用した全景は個人的にかなり好みだったのですが、境内に入ってみるとかなり残念。生活感溢れすぎててハレの場の威厳はかけらもないし、古社に残る貴重な石碑や石像の数々も邪魔と言わんばかりに一か所に乱雑に集められてて涙を誘います。3月も半ばを過ぎてるのに初詣の案内が掲示されたままのやる気のなさも高得点でもう何をかをいわんや。観光地化や都市化された神社もそれはそれで味気ないですが、こういった方向で残念なベクトルに進んじゃうこともあるんですね。勉強になりました。
哀しみは泡沫の夢幻
我孫子はと古代と近代の史跡は充実してるんですけど、中近世がまるッと飛んでて貧弱なんですよねえ。元中世史の学徒としては実に淋しいものがあります。改めて京都時代にこの企画を思いつかなかったのが残念でなりません。石を投げればメジャーな史跡にあたる環境って贅沢の極みだったんだなあと改めて。
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