脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

養老渓谷駅

【悲報】ロシア海軍「死にたくなきゃ投降しろ」ウクライナ兵「消え失せろ」→ウクライナ兵全滅:哲学ニュースnwk
この英霊たちの「物語」が狂った独裁者を倒し世界平和を取り戻すための力となりますことを


 着々と世界は剣呑さを増してますが、そんな中にほっこりニュース。無事年上の部下にウマ娘の布教成功しました。こうやってちょっとでも仲間増やしてけるといいなあ。

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あの時の歌は聴こえない

養老渓谷
 千葉県市原市朝生原にある、小湊鉄道線の駅である。駅本屋は国の登録有形文化財に登録されている。
 1928.5.16 朝生原駅として開業。'54.12.1 養老渓谷駅に改称。2008.4.26足湯を開設。'16.11.18.駅本屋について、国の有形文化財(建造物)への登録が答申される。過去の駅前には舗装されたロータリーを設け、駅舎の前に自動車の乗り入れができる構造であったが、'17.3あえて舗装を剥がしてロータリーと駐車場等の施設を廃し、駅前を森に戻すべく木や花を植えた駅前広場として再生する「逆開発」を行った。これにより、従来駅前にあった小湊バスのバス停も、千葉県道81号線沿いに移設された。'17.5.2「小湊鉄道養老渓谷駅本屋」として国の登録有形文化財に正式登録される。 (wikipediaより修整引用)


 遠くへ行きたいけど計画練る気力と体力はないという訳で、勝手知ったる小湊鉄道養老渓谷駅へ。「逆開発」が売り物の駅周辺ですが、正直もうボロボロに荒廃してて大失敗の匂いがぷんぷん。挙句の果てに駅前唯一の土産物屋兼食堂もコロナの影響で一時閉店しててもう本格的に「滅びた町」感が・・・。まあそれに目をつむって近隣を散策すれば、のどかな田園風景と山を切り裂く渓谷の絶景を堪能できるので個人的に好きな観光地ではあります。限界集落・・・って単語が頭をよぎりまくるのを除けば。という訳で、住民の方には失礼極まりない感想終わり。多分またきっと懲りずに行くと思います。

あの頃は愛だとは知らないで

 かつて栄華を誇りつつも使命を終え滅びゆく町ってのはなんでこうも美しいのでしょうか。これこそ歴史のロマンだよなあと。まあ、現状見てると日本って国自体がこのままいくとそれに該当してしまいそうなのが頭痛いですが。ジャパンアズナンバーワンの残滓を知る語り部として老残を晒すにしても、相手は中共露助じゃなく、自分があこがれた誇り高き「中華民族」だったらいいなあ。