脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

大勝院

『ウマ娘』の平均アクティブ数、リリース開始からほとんど減っていなかった!さらに女性ユーザーも増え続ける! 有象無象のソシャゲとはレベルが違った | やらおん!
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 アニバ直前記念。今日の発表で望むことリスト

以上予想を裏切り期待を裏切らない発表を首を長くしてお待ちしてます。

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変わってくこの世界にこうして生きてるけど

大勝院
 千葉県松戸市にある真言宗豊山派の寺院。
 1480or1506開山した。元々は根木内城内の祈願所として建てられた。'30高城氏が本拠地を小金城に移したことに伴い、現在地に移転した。当寺は教学道場とされたため、これまでに多くの学僧を輩出している。また地元の子弟教育にも力を注ぎ、幼稚園「大勝院幼稚園」を開設している。当寺の入口に掛けられている「遠矢山」の額は細川護煕*1の筆によるものである。 (wikipediaより修整引用)


 近くで済まそう第何弾だ?今回は北小金駅から10分ほど歩いた先にある大勝院に。NAVITIMEで検索しても付属の大聖院幼稚園しか出てこないし、個人的にあんまいい印象のない真言宗豊山派だしと、拝金主義の匂いをぷんぷんと感じながら全く期待せずに行ってみましたところそこにあったのは、一切の生臭さを感じさせない清浄な空間。境内は現代風にきれいに整えられつつも、古い山門鐘楼大師堂などが違和感なく調和する奇跡の配分。全くパワースポットとかを信じない自分でも何故だか心が安らかになっていくのを確かに感じました。一直線で伸びる参道の跡が現存しており大通りから山門を遠望でき、俗から聖への移行を体感できるのも個人的には◎。本堂にある大念珠も話のタネや子供のちょっとしたアトラクションになりそうで、観光地というかちょっとした散策の目的地としてのポテンシャルはかなりのものではないかと。以上色々汚れすさみつつあった心を癒された素敵な一日でした。

大切なものはきっと決して変わらないから

 「坊主は上手に納税の義務を回避している」でおなじみの堕落しきった寺院群に比べ、この大勝院のなんと神々しいこと。目につく位置に外車を止めない、商売ののぼりを掲げない、墓地を裏手に隠す。ぱっと思いつくだけでこれだけの改善点が思いつくんですが、どうして金のこと以外考えられない生臭坊主どもはそれすら怠るのでしょうか。織田信長にもう一度焼き討ちされちまえと小一時間。


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*1:永青文庫理事長。第79代内閣総理大臣。父護貞、母(近衛)温子。朝日新聞記者・参議院議員を経て熊本県知事に就任。最年少知事として2期勤めたのち日本新党を結成に中央政界に再転身。55年体制崩壊に際し小沢一郎に擁立され首相戴冠。圧倒的な支持率を背景に政治改革四法を成立に導くも、国民福祉税構想により人心は離反し失脚下野。以降は、フロム・ファイブ民政党民主党の立ち上げに参画したり、小泉純一郎に擁立され都知事選に立候補したりしながらも、茶人・陶芸家として文化人活動に耽溺。