痛いニュース(ノ∀`) : 宮迫博之が決意「時計を売ります」 焼肉店追加出費3000万円に腕時計売却 - ライブドアブログ
オープン前ですでに私財を投入してる時点で完全な負け戦。運転資金とかきちんとプールしてあるんだろうか。他人事ながら心配になります。
全身の筋肉痛が、ががが・・・。
君の知らない異国の街で君を想えば泣けてくる
中国大陸には暗黒の15年間があった。悪逆非道の日本軍が跳梁跋扈したその悪夢を日々を稀代のジャーナリスト本多勝一が白日の下に。我々は過去から目を背けてはならない。
批判するからには原典当たっとかなきゃいけないよねのコーナー。今回は伝説級の一冊本多勝一『中国の旅』を。一読の感想は、「よくできた中国共産党の機関紙ですこと」。随所に挿入される毛沢東礼賛の美麗辞句がこれはプロパガンダだよって全身全霊で主張してくれてます。正直この時点で信憑性は、宗教団体の出す奇跡の実例集と同レベル。となれば、フィクションとして楽しもうかと思えば、本多氏のジャーナリストとしての抑えた筆致が感情移入を妨げます。リョナものを期待してた方は残念。中沢啓治の爪の垢をと小一時間。という訳で結論。明らかなプロパガンダの見え見えなので、これに騙されたふりをしてる奴は完全に確信的悪意の主義者。
おれなど忘れてしあわせつかめとチャイナの旅路を行くおれさ
とボロカス書きましたが、実は個人的にはジャーナリストとしての本多勝一の株は結構上がっていたり。わざわざ書く必要のない取材者からの毛沢東礼賛のコメントを律儀に掲載したり、随所で真偽はともかく本人はこういってたの言い訳を挿入したりと、「露骨に大本営発表だけどその中に一片の真実は混じってそうだから、スクリーニングせずに紹介するね。真偽は自分で判断してね」の本音がひしひしと伝わってくるよう。これはジャーナリストとしては正しい態度だと心から思います。繰り返しになりますが、こんな露骨なプロパガンダに乗せられる間抜けがクソなだけで。
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