【朗報】宮迫さんついに幸せをつかんでしまうｗｗｗｗｗ:暇つぶしニュース
何があってもおれない鋼の精神に一周回って好きになってきました。
一回更新したのに記事ごと全部消えた。これがあるからはてなは嫌いだ。
競馬成績・・・R3収支-44830
SRW30進捗
- 「量産機軍団の逆襲！」プログラムと交戦中。トップエース：ミツバ＝グレイヴァレー@ドライストレーガー。
どうか全力で射抜いてよ瞳で私を焼き付けていこうそれは約束の進化系
希望ホヤ
「今まで医者や研究者が何をしてくれた？ただ駄目だって言っただけじゃないか」byダン＝オルソン
今回のコロナ禍でも露呈しましたけど、短期的な問題解決には専門家は有害でしかありません。
冬至草
どう考えても放射能を貯め込んで積極的に死を迎える生物の必然が分からなかった。あるいは必然性など存在しなかったのかもしれない
後半強制連行とか公害とかの社会問題をかぶせてくるのが少し興を削ぎますが、こういう架空実録モノは大好物
アブサルティに関する評伝
「全ての科学者は神の存在を仮定しながら研究しているんですよ」
小保方女史によるips細胞問題のパロディ・・・な訳ないか。現実がほぼこの小説の通りだったことに慄然とせざるをえません。
或る一日
「科学がこの国を滅ぼしたとか勝手に書き立てているみたいだが、ここにあるペニシリン作ったのもその科学だからな」byモーリ
ひたすら絶望との戦いの続く陰鬱極まりない物語。生きながら体が腐れていくという放射線障害の恐怖と惨状をここまで描き切った作品を他に知りません
ALICE
「でも、私は時々計算をあやｍるごく普通の人間の標準的偏差の中にいる者として、最終的にそうした思考回路の中に入ることはできませんでした」by Alice
今だったら流行りの百合ジャンルでくくられそうな作品。読んでて頭がくらくら来るような酩酊感がありますので、服用にはご注意を
雪女
「何気なくつけた名前であったが、ずいぶんとまずい命名をしてしまった」by柚木弘法
雪女伝説の現代的解釈になるのかな？「雪女」の謎にせまるロードミステリーに加えて悲恋のラブロマンスも加えた名作。小説的エンタメと知的興奮を同時に味わえる欲張りセットです。
平成3年5月2日,後天性免疫不全症候群にて急逝された明寺伸彦博士、並びに、
<ハネネズミ自体に、個体を存続させないはっきりとした意志のようなものがあるのかもしれない>by明寺伸彦
架空論文の名手たる氏の面目躍如。前衛小説でありながら十分以上のリーダビリティも保持する神の御業。時代が追い付かずに逃した芥川賞に十二分に値する名作だと感銘しました。
傷を痛がって投げ出す程度の思いじゃないキミは目撃者だよ
これにて第一期シリーズ完。当然第二期シリーズもありますよね。いやその前に伴名練自身の個人短篇集も読みたいなあ。なんにせよ来年も縦横無尽獅子奮迅の大活躍を祈念と期待しております。
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