WPAプラス
1位:栗林良吏 314.5
神様仏様栗林様。34試合に登板の防御率0.53で喫した敗北は僅か1の鬼神をして哭かしめる孤軍奮闘。何が切ないってそこまでやって0勝18Sってのがまた涙。色々思うところはあるでしょうが諦めて付き合ってくださいまし。
2位:森下暢仁 186.7
俺だって!栗林が凄すぎて少しかすんでますが、二年目のジンクス何処へやらのリーグ2位の防御率2.29とリーグトップのQS率92.3%は圧巻の一語。ただそこまでやって6勝4敗の星取表は何かの悪い冗談でしょうか。色々思うところは(以下略)
3位:鈴木誠也 129.8
日本の主砲ここにあり。一時期明らかにやる気をなくしてひどい有様でしたが、侍ジャパンへの招集の日が近づいたことで完全復活。ここ半月のカープの快進撃は誠也の復活のおかげと言って過言ではないでしょう。やっぱりモチベーションってのはとっても大事ですね。
4位:大道温貴 79.5
俺だって!パート2。栗林の(以下略)。中継ぎとしてそこそこの結果を残して先発転向で早くも2勝ってルーキーとしては大当たりの部類のはずなんですけどね。入団した時期が悪かったってことでしょうか。同期の栗林森浦と切磋琢磨して数年後のカープの柱石になってくださいね。
5位:カイル=バード 32.8
エルドレッド様様。今年は全く安定しない外人枠に颯爽と現れたヒーロー。なんとかこのまま馬脚を顕さないアジャストして欲しいものです。
トップ14
6位:R.コルニエル 22.2
7位:九里亜蓮 19.0
8位:床田寛樹 16.8
9位:玉村昇悟 15.0
10位:林晃汰 9.2
11位:薮田和樹 6.6
12位:大盛穂 3.5
13位:高橋樹也 2.8
14位:森浦大輔 1.9
普段だったらプラス二桁で区切るんですがそれじゃあ全く足りなかったので、プラス収支を原因掲載。大森は出場試合が少なすぎるんで除外すると、打者は誠也と林のみ。投手陣はそろそろ切れてもいいと思います。