障害者様「JRの無人駅に駅員４人集めて車椅子を運べとJRに連絡したら乗車拒否されました！ぎゃおん！」車椅子ユーザーからも非難の声「こんなのと同類にしないで」:ハムスター速報
こういった類のクレーマーさんを見るたび思うのは大人しく自費サービス使うか、それが嫌なら家族同行者が工夫しろと。弱者への配慮は不自由ない人にとっての義務ですが、それを当然の権利と履き違えないでもらいたいものです。
妹に我孫子まで出張に来てもらったついでに茨城県をドライブ。牛久大仏と大宝八幡神社に行ってまいりました。感想はとりあえず「大仏でけえ」と。「観光地」は知恵と努力と資本投下で生み出せるもんなんですね
競馬成績・・・R3収支+390
聖剣ⅢToM進捗
- 3周目ワンダーの樹海探索中。主人公の職業：セージ。
- 作者:山本 弘
- 発売日: 2007/12/01
- メディア: 単行本
きっと誰にも白黒つけられない何度も引き裂かれながら
世紀の鬼書『環境問題のウソ』。その誤謬と迷妄をと学会会長山本弘が両断する。
個人的に超大好きな『こんなにヘンだぞ!「空想科学読本」』的なノリを期待して読みましたが正直期待外れ。「おバカなノリを真面目に考察したのをさらに大真面目に批判する」っていう馬鹿馬鹿しさというかシュールさが魅力だったのが、今回のテーマたる「環境問題」は真面目も真面目というか死活問題なトピックでイデオロギーも絡みまくってるので茶化せる雰囲気では全くなく、山本弘氏の生真面目さが悪い方に出てしまって読んでて面白みは・・・。相手の武田邦彦教授も明らかに触っちゃダメなタイプのアレな人なので、議論が一切成立せず山本会長の底意地の悪さだけが悪目立ちする爽快感皆無の展開。後半の環境問題概説パートは、流石の文章力と分析力で今でも古びない非常に良質な入門書たり得る出来となっています。2008年の段階で原子力発電所の災害やテロ、ヒューマンエラーへの脆弱性を指摘しているのは流石だなと。
以上、環境問題のイロハを勉強したいけど凡百のお上品な入門書じゃ満足できないという根性のひん曲がった自分のような人にはオススメの一冊です。
モラルでさえ押し付ければナイフのように誰かを傷つけるんだ
体験からくる持論としては、「収集癖に起因しないゴミ屋敷の原因の殆どは過度の分別に対応できなくなったから」があります。高齢者や自堕落な人に今のレベルの分別やれったってできる訳ありません。貧困だけでなく社会規範からの落伍にもセーフティネットを準備して欲しいものです。
- アーティスト:flumpool
- 発売日: 2020/02/26
- メディア: CD
