たまに歯がない人いるけどあれは何で歯がなくなったの?歯槽膿漏なの?:哲学ニュースnwk
日雇い派遣→介護施設→医療機関→ヤンエグな方々のお手伝いと渡り歩いてると覿面歯の状態が変わるのが分かります。将来慣用句が足元を見るから口元を見るに変わる日も近いかもしれませんね。
裏世界ピクニックにはまったり、ようやく今更鬼滅の刃全巻読破してみたりと有意義な巣ごもりを満喫中。うん、俺はこんなことしてて本当に大丈夫なんだろうか。
競馬成績・・・R3収支-5530
- きさらぎ賞・・・本命ランドオブリバティ+40
- 東京新聞杯・・・本命シャドウディーヴァ-160
- アルデバランS・・・本命ロードレガリス+80
- 玄海特別・・・本命ハーランズハーツ+60
- 早春S・・・本命パルティアーモ+50
- 関門橋S・・・本命パンサラッサ-50
聖剣ⅢToM進捗
- 2周目アニスの禁域探索中。主人公の職業:ウィッチクィーン
天才数学者たちが挑んだ最大の難問―フェルマーの最終定理が解けるまで (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)
- 作者:アミール・D. アクゼル
- 発売日: 2003/09/01
- メディア: 文庫
いつから気づいてたのか君は笑った
「X⌃n+y⌃n=z⌃nは、nが2より大きいとき、自然数解を持たない」300年の間数学界最大の難問であり続けたフェルマーの最終定理。その証明に挑んだ偉大な数学者たちの物語。
フェルマーの最終定理の意味と意義とその研究史を概説して、それを読み物として面白くまとめ上げるという地味に離れ業をこなしている。数学読み物の古典にして最高峰。何より取り上げられてるフェルマーの最終定理が代数レベルでド文系の自分でも何が言いたいのかがわかるってのが大きい。途中の過程では文系数学レベルでは呪文以外の何物でもない高等数学の世界を垣間見せてくれますが、それはそれで怖いもの見たさというか、異次元を覗き見るような感覚で楽しめます。ガチの人にはきっと物足りないんでしょうが、我等文系には十二分な知的エンターテインメントです。
最後まで答えはでないさよなら
国史なんていう文系の極北分野を専攻していたものとしては逆の頂き数学科ってのは純粋な憧れを覚えます。来世では数学家目指すのもいいかもしんない。
- アーティスト:吉野裕行
- 発売日: 2016/01/27
- メディア: CD
帰ってきた今日の一行知識
フェルマーはフェルマーの最終定理を多分解けてない
4乗の時の証明がそのまま一般の場合に応用できると勘違いしてただけっぽいですね。しかしその壮大な勘違いが数学の歴史を変えたんだから、黒歴史ノートもたまには役立つもんですね