【ひとり10万円給付】の公約で当選した小田原市長が大炎上「市民が勝手に誤解しただけ、10万円は市が支給するものではない」れいわ山本太郎「・・・」:ハムスター速報
公約もマニフェストもアジェンダもだれもはなから守る気はないってのはもう周知の事実ではありますが、それにしたって・・・。
他人のやることを黙って見守りつつ進捗管理ってのはなんでこうストレスたまるんでしょう。今更ですが、おれ管理職に向いてねーなー。
競馬成績・・・R2収支-31700
- 宝塚記念・・・本命サートゥルナーリア-500
- パラダイスS・・・本命アルーシャ+90
- 大沼S・・・本命メイショウワザシ-100
DQⅪS進捗
- 勇者の試練・奈落の冥城探索中。称号:ロトゼタシア冒険王
若い怒りが一直線に
三体文明の地球侵略計画が判明し黄金時代が終わりを告げ、危機紀元を迎えた地球人類。すべてを暴きつくす智子から唯一秘密を守り通せるのは人の心の中のみという事実から発案された面壁計画。説明責任を免除された四人の面壁者―F.タイラー・M.R.ディアス、B.ハインズ、そして羅輯―は終末決戦に向けての秘策を編み出せるのか。
そりゃあ世界も驚嘆するわ!世界を震撼させた伝説のSF三体三部作の第二部の邦訳遂に出来。という訳で帰省の新幹線で早速読んでみました。感想は一言でいうと冒頭の通り。上巻および下巻の半ばまでは、前巻であった「何処へ連れて行かれるんだろう?」ってSF的ワクワク感はとんとなりを潜め、清く正しいB級アクション的なエンタメ作品のノリ。それが一変するのは三体艦隊の探査機の地球圏到達から。絶望的な戦力差で蹂躙される地球宇宙軍艦隊や死の覚悟を決めた羅輯の姿は悲愴美の一語に尽きます。そして更にその先で明かされるフェルミのパラドックスに対する完璧な回答は、冒頭の伏線やタイトルの回収も鮮やかで、声の漏れるほどの圧倒的知的絶頂感を味わわせてくれます。「なんで出てきた?」としか言いようのない謎のエピソードの挿入とか、一切同感できない新時代の人々の慢心とか、何より淡白で唐突な決着とか色々ケチはつけれますが、そんなのどうだってよくなるくらいの興奮があなたを待っています。つべこべ言わずに是非ご一読を。
見たか変幻
21世紀は中国の時代!ネトウヨの身としてはなんとも悔しくはありますが、それを確信させるに足りる力がこの小説にはあります。やっぱり中華4000年の歴史の底力は端倪すべからざるものがありますね。偉大な漢民族の皆さんには早く中共のくびきから抜け出し、パクス・チーナを実現してもらいたいものです。
ささきいさお / ゲッターロボ! / ゲッターロボOP