痛いニュース(ノ∀`) : JOYが芸能人の抜き打ち薬物検査を提言するも、『とくダネ!』出演者ら猛反対「人権問題だ!」 - ライブドアブログ
自分たちを特権階級だと勘違いしている河原乞食ほど醜いものはありません
新橋の最上川でランチ。赤坂の料亭出身との噂の店長の作る蕎麦は正に絶品というほかなかったんですが、問題がただ一つ。店員と内装と店の雰囲気が完全にラーメン屋のそれ。こんな食べ方して料理に申し訳ないって思ったのは初めてです。コンセプト考えたコンサル出てこい。
- 作者: 高橋千劔破
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2007/09/01
- メディア: 単行本
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けわしい山に登ってみたい自分の道を極めたい
恐山・太平山・安達太良山・飯豊山・谷川岳・武尊山・妙義山・両神山・金峰山・甲斐駒ケ岳・北岳・鳳凰三山・天城山・笠ヶ岳・八海山・妙高山・劔岳・薬師岳・飯縄山・蓼科山・霧ヶ峰・木曽駒ケ岳・穂高岳・常念岳・有明山・金剛山・高野山・英彦山・九重山・祖母山・・・日本の誇る名山の数々の文化史。
元編集者の肩書は地雷なの忘れてた。「山」と「文化史」と個人的に大好きなジャンルが悪魔合体でこれは面白くならない訳がないと嬉々として読み始めたんですが、正直最初の数章で早くもうんざり。まあ目が滑る滑る。登山を趣味とする作者の思い出語りパートはまあそこそこ読めるのですが、肝心の文化史パートとなるとまあこれがなんとも。カタログスペックとだらだら紹介するだけな上に主観が入りまくってお手本のような悪文に。文章が壊滅的にひどいだけで書いてある内容自体は面白いので、集中して読めば楽しめはしますので、長文読解の練習にどうぞ。私はいつものように通勤の車中で読んだので見事玉砕しましたが。
目先のことにうろちょろするな昨日と同じ今日はない
若かりし頃はアルピニストだったらしき父の子に生まれで早40年弱。今になってどうして自分は登山を趣味にしなかったんだろうと後悔しきり。流石に今更始める元気はないので来世での楽しみにとっておこうと思います。
山 (カラオケ) 北島三郎