品川プリンスホテルクラブeX

【京アニ事件】マスコミ「私達の取材する自由が奪われるなんて、あまりにも理不尽でした」 | やらおん！
流石に現代の最下層の賤業にあえて従事してる方々は覚悟が違いますね。自分にはこんな醜怪な発言よう出来んわ

　色んな方々と付き合ってみてようやくわかった。俺、人の都合考えん奴大嫌いだ。自分は間違ってもそうならんように気をつけよっと

気まずい思いだけはさせたくないから

品川プリンスホテルクラブeX
　品川プリンスホテルアネックスタワー3階に設置されている全円周型の多目的会場施設。
　披露宴をはじめとする各種パーティーや音楽コンサートなどが行われている。用途に合わせてフレキシブルに座席やステージの配置ができる。2009.4.25-'11.11.30吉本興業直営の劇場よしもとプリンスシアターとして使用されていた。（wikipediaより修整引用）

　私もたまには文化的な催し物でもという訳で、行ってきました『～四つ葉のクローバー　奇跡の四重奏～』@品川プリンスホテルクラブeX。佐久間レイ主催で日高のり子・佐田詠夢・TAIRIKU・池田昌子という出演メンバーだけあって、アニオタ・アイドル時代からの追っかけ・TAIRIKUファンと思しきオバチャン・クラシックファンっぽい紳士淑女・この後ディナーでそのあと部屋に連れ込むまでの時間つぶしなカップルとなかなかカオスな客層に笑いました。下記の通り演目自体もなかなかカオスだったので感想は箇条書きで

セットリスト
第1幕

オープニングメドレー

「アンパンマンマーチ　アダルトver」

「しあわせについて」

「ひとり占い」

CMでよく聞くクラシック解説（ショパン「24のプレリュード前奏曲集第7番イ長調Op.28-7」、チャイコフスキー「弦楽セレナーデ第１楽章」、？、エルガー「威風堂々」）

サン＝サーンス「死の舞踏」

モンティ「チャールダーシュ」

らんま1/2メドレー（「猫飯店メニュー・ソング」、「EQUAL ロマンス」、「リトル★デイト」、「あかねの子守唄」）

「トップをねらえ！～Fly High～」

第2幕

朗読劇『水鏡』

アンコール

オープニングメドレーのモチーフ曲解説

スパロボなどでは「日髙のり子はいつまでも声若々しいけど、佐久間レイは流石に老けたな」って感想でしたが、実物見たら真逆の印象。井上喜久子ばかり言われますが、佐久間レイの美魔女っぷりも大分おかしい
佐田詠夢のドヤ顔が実にウザ可愛い
らんまにトップにとファン感涙の選曲だったはずなんですが、客席は今一盛り上がらず。つーことは声オタ以外をこれだけ動員できるんだと逆に感心
朗読劇は実力派声優×3の競演にBGMはプロの生演奏で力技で感動にねじ伏せる感じの圧巻の出来栄え。劇団系の脚本家が「堕落」する訳が何となくわかった気がします。あんだけの演技力と演出があれば凝った筋とか美しい文章とかはむしろ邪魔だ