【悲報】れいわ新撰組の2人、まさかの登院できず…『働くと重度障害が外れるので臨時国会に出られない』 : 凹凸ちゃんねる 発達障害・生きにくい人のまとめ
わざとなんでしょうが、「保険適用外」を「サービス利用不可」とすり替えてしゃべる人が多すぎて困る。医療と違って混合診療の縛りもないんだから、自費サービス利用すればいいだけなんですよ。まあそんな金払いたくないから騒いでんでしょうけど
妹夫妻の協力もあり、本棚無事完成。
さあいつまでこの状態を維持できるのでしょうか
競馬成績・・・2019収支-36160
SRWT進捗
- 2周目第49話「果てしなく広がる未来へ」オーラバトラー&魔物混成軍と交戦開始。トップエース:ヴァン@ダン・オブ・サーズデイ
日本全国突っ走ろうみんなの笑顔会いに行こう
菊池直恵
菊池直恵
昭和四十九(1974)年~。千葉県出身の日本の漫画家。
星里もちる*1のアシスタントを経て、1997.7.14販売の『ビッグコミックスピリッツ』1997年30号に第70回スピリッツ賞佳作受賞作となる「ポチ」が掲載されたことで漫画家デビュー。その後しばらく作品が途絶えていたが、2001-'06『スピリッツ増刊IKKI』*2に実録漫画『鉄子の旅』を連載*3。
『小説新潮』2007年3月号で一緒に旅をした酒井順子*4は菊池を「荒川静香*5似の美人」と表現している。また鉄道関係の仕事を5年続けたため、鉄道関係の知識が多くなり、ついにはタブレット閉塞の説明ができるようになってしまった。現在では人に「鉄道に興味ない」という発言をしても説得力がなくなるほどになっている。ただ『鉄子の旅』の連載を始める前から、旅の際の「移動機関」には鉄道を最も使用していたという。その理由は、方向音痴でも乗っていれば目的地に着くからだとされる。また初期に発表した短編『行徳駅下車』は、タイトルの通り駅や電車がよく描かれる作品である。'07.11NRE(日本レストランエンタプライズ)の「鉄子の旅駅弁」をプロデュース。
経営危機に陥っている銚子電鉄の車両の塗色を提案し、'08.1新塗色車両が披露、'11.9.19「鉄子の旅」カラーでの運行は終了。最終日には犬吠駅にて「デハ1002 ありがとう『鉄子の旅』カラー車輌」のイベントが開催され、提案者の菊池本人も出席した。その際に銚子電鉄から感謝状が贈呈され、一方の菊池からも銚子電鉄へ運行開始時のヘッドマークとラストラン記念のヘッドマークのイラストが手渡された。
'06「体力の限界」を理由として『鉄子の旅』を終了した後は、吹奏楽経験を生かして吹奏楽関連の漫画などを発表している。(wikipediaより修整引用)
鉄子の旅で一世を風靡した美人漫画家。同じ登場人物で同じネタを取り扱った続編×2が結構な爆死してるあたりにこのお方の漫画力の高さを感じます。漫画力高すぎてそつなくまとまって逆に印象に残らないって「上手い」女性漫画家のくすぶりパターンにもろはまってる気がしないではありませんが。結婚出産(多分)で10年近いブランクが出来てしまったのも残念。そう考えると怪人横見と漫画力の高い常識人のコンビってのは奇跡のマリアージュだったんだなあと改めて。女史の漫画力を十二分に活かせる「怪人」との再度の幸福な出会いを首を長くして待っています。
令和
令和
日本の元号の一つ。平成の後。大化以降248番目の元号。第126代天皇徳仁(今上天皇)*6が即位した2019年(令和元年)5月1日から現在に至る。
2019.4.30pm5:00退位礼正殿の儀が皇居宮殿正殿にて行われ、この日をもって、皇室典範特例法の規定に基づき、第125代天皇明仁*7が退位した。'19.5.1皇太子徳仁親王が第126代天皇に即位した。この皇位の継承を受けて、元号法の規定に基づき、元号が「平成」から「令和」に改められ、日本の憲政史上初めてかつ、202年ぶりとなる天皇の生前退位による皇位の継承に伴って改元が行われた。なお、皇太子徳仁親王の即位礼正殿の儀は’19.10.22に行われる。
政府はこの年に限りこれらの儀式が行われる日を祝日とする祝日法改正案を提出し、'18.12.8参議院で可決・成立した。祝日法の規定により、この年のゴールデンウィークは'19.4.27-5.6の10連休となった。また、この年は前述のとおり改元が行われた'19.5.1am0:00を挟んで、平成(平成31年)と令和(令和元年)の二つの元号にまたがる年となっている。
「譲位」か「(生前)退位」かと言う表現をめぐっては「『天皇の国政不関与』(憲法第4条*8規定)という壁ゆえ、『皇位を譲る』という政治的ニュアンスを極力少なくするために『自ら皇位を降りる』という個人的行為に寄せた」という論説もあるほか、上皇明仁が天皇在位時「おことば」を表明した'16段階の報道各社局でも「譲位」か「退位」かで姿勢が分かれていた。
「令和」の典拠は、『万葉集』巻五「梅花の歌」三十二首の序文(「梅花の歌三十二首并せて序」)である。確認される限りにおいて初めて漢籍ではなく日本の古典(国書)から選定された。なお、「れいわ」の発音については「『元号法』はあくまで元号の漢字とふりがな表記のみ定めるものであり、アクセントについては決まっていない」ため、特に定められていない。元号に「令」の漢字が使われるのも初である。また、ラ行で始まる日本の元号は暦応以来およそ680年ぶり、「レイ」の音が先頭に来る元号は奈良時代初めの霊亀以来2例目でおよそ1300年ぶりとなる。一方で「和」の漢字が使われるのは和銅以来20例目。昭和に使われているため平成を間に挟みおよそ30年ぶりとなる。 (wikipediaより修整引用)
令和という年号の意味については過去記事参照。
himaeda.hatenablog.com
さて、不思議なもので元号の変わり目には時代が動きます。美空ひばり石原裕次郎手塚治虫と巨星が墜ちまくった昭和から平成への改元もそうでしたが、平成から令和への改元もえらく時代が動きまくってます。ジャニー喜多川死去・韓国ホワイト国転落・京アニ放火・吉本闇営業問題etcたった2か月半でこれだと先が思いやられます。災害と停滞の30年だった平成と違って、令和は平和と発展の時代になるといいなあ。
雅子
皇后雅子
昭和三十八(1963)年~。日本の第126代天皇・徳仁の皇后(在位: 2019~ )。皇族。日本赤十字社名誉総裁。お印はハマナス。敬称は陛下。勲等は宝冠大綬章。旧名は小和田雅子。父:小和田恆*9、母小和田優美子*10、子に敬宮愛子内親王*11
戦後生まれで初めて立后した人物である。住居は東京都港区元赤坂の赤坂御用地内にある赤坂御所。(wikipediaより修整引用)
雅子妃殿下改め雅子皇后。小室圭さん問題で株価大暴落の紀子さまに代わって国際派皇后として赤丸急上昇中の我らが国母の来し方を力不足を承知で略述。右翼の皆さんに刺されないといーなー。
まずお生まれはエリート外交官小和田恆の長女として世田谷区桜上水の外務省官舎で誕生。その後幼少期は父の転勤に伴いモスクワ→ジュネーブ→ニューヨークとワールドワイドなお育ち。8歳で帰国すると田園調布雙葉学園に編入。中学まで日本で暮らし高校からは再度渡米。ハーバード大学を優秀な成績で卒業後外務省に入省し、若手のホープとして活躍。そんな順風満帆なキャリアウーマン人生が暗転するのは皇太子徳仁親王に見初められてから。弟に先を越されて焦る彼の猛アタックに一時は体調を崩すなど懊悩するも、周りからの圧力に心が折れて皇太子殿下の人柄にほだされて婚約。外交官的な活動を続けさせてもらえるとの約束での入内でしたが、そんなものは当然空手形に過ぎず、女官連中からの壮絶ないじめ伝統との相克により、高貴なる囚人の運命を嘆く羽目になるのでした。その後も、流産や男梅攻撃などで完全に心は砕け鬱病*12に、今一頼れない旦那のうかつな「人格否定発言」や愛子内親王の発達障害疑惑などで完全に口さがない連中のおもちゃにされ、挙句の果てには義妹の紀子妃殿下に念願の男子誕生でもう完全にクスブリ状態。そんな潮目が変わるのは皮肉にも姪の眞子内親王の婚約騒動から。完全地雷の小室圭と婚約会見開いてしまった眞子さまが意地になって骨肉の親子喧嘩始めて秋篠宮ご一家の株は急暴落。雅子さまへの風当たりが相対的に弱まった最良のタイミングで上皇陛下から今上天皇への譲位。妃殿下から皇后へとジョブチェンジした雅子様はようやく宮中の実権を掌握し、留学経験豊富な夫と共に肇国からの歴代天皇が無しえなかった国際派皇室外交を展開し、一躍時の人へと返り咲いたのでした。
以上一時は思いっきりバッシングに加わってしまっていた私の反省を込めた記事でした。
どんなときだって大好きですいつも想ってる大好きです
怪人横見を操縦し稀代の名作をものした菊池直恵、そして何より臥薪嘗胆の果てに哀れな「プリンセス・マサコ」から堂々たる雅子皇后へと脱皮を遂げた雅子様。彼女たちの様につよくしなやかな女性の活躍こそがきたる令和の新時代を切り拓く鍵であると信じてやみません。フェミが唱える男の劣化版な「強い女」とは違う、ジェンダーとしての女を全うするたくましい女傑がもっと沢山出てきてくれますように、と草食男子は願うのでした。
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キネマ 16.ももクロの令和ニッポン万歳!
*1:代表作:『りびんぐゲーム』、『夢かもしんない』、『やさしく!ぐーるぐる真紀』(漫画)他。
*3:2006「第48旅」にて連載終了
*4:代表作:『負け犬の遠吠え』、『女子と鉄道』、『次の人、どうぞ!』(エッセイ)他。
*5:日本スケート連盟副会長。ユニバーサルスポーツマーケティング所属。主なタイトル:2006トリノオリンピック金メダル・2004ドルトムント金メダル(フィギュアスケート)他。
*6:父上皇明仁、母(正田)美智子皇太后。父天皇明仁からの譲位により天皇即位。学位を持ち留学経験のある初めての天皇であり、雅子皇后との二人三脚で国際派の君主として令和の新時代を切り拓く。
*7:上皇。父昭和天皇、母香淳皇后。昭和天皇の崩御に伴い即位。美智子皇后との二人三脚で庶民派の天皇として動乱の平成時代をしろしめした。
*8:「天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない」
*9:広島大学大学院総合科学研究科顧問教授。国際司法裁判所第22代所長。父毅夫、母(嵩岡)静。国際法学者として外務省で活躍。国連大使・外務事務次官などの要職を歴任。今上天皇の岳父としても尊敬を集める。
*10:父江頭豊、母(山屋)寿々子。子に雅子皇后、池田礼子、渋谷節子。