【画像】小学校教師さん、うっかりとんでもない採点をしてしまう……:アニゲー速報
せめて五体字類を参考に・・・なんていうだけ野暮ですね。こんな輩がいるから本来尊敬されるべき教師という聖職が屑の集まり扱いされるんです。
先日に引き続き本日も禁断の行為に手を出してしまいました。「休日に一歩も外出せずに万年床の上でアマプラ三昧」。うん、日に日にダメ人間が加速していく。
競馬成績・・・H31収支-13610
- 中山記念・・・本命ディアドラ-100
- 阪急杯・・・本命ダイアナヘイロー-700
- 下関S・・・本命ブライティアレディ+140
- 周防灘特別・・・本命ボーンスキルフル+50
- 仁川S・・・本命ナムラアラシ-100
DQⅦ進捗
- 近くておだやかな洞くつクリア。主人公の職業:バーサーカー「クラッシャー」
興行師たちの映画史 ―エクスプロイテーション・フィルム全史―新装版
- 作者: 柳下毅一郎
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欲望カルナバル誰もが夢の中孤独に耽りいけない夢を見る
『地上』・『チャング』・『世界残酷物語』・『食人族』・『人間タンク』・『猛襲』・『恐怖島』・『氷原より激流へ』・『密偵ハラデン』・『フリークス』・『ドラキュラ』・『母と娘』・『ファスター・プシィキャット』・『ワイルド・パーティー』・『ディープ・スロート』・『黒いジャガー』・『Macabre』・『ラブ・キャンプ7』・『腹腹時計』etc。賞レースとは無縁な芸術性糞くらえの痛快娯楽大作群の秘められた歴史が今ここに!
『皆殺し映画通信』シリーズでお馴染み柳下毅一郎氏の描くエクスプロイテーション映画の発展史。エクスプロイテーションってなんじゃらほい?って感じでしょうが、フーディーニやトッド=ブラウニングやエド=ウッドなんかがこの本でも紹介されてる通り、いわゆるクソ映画(いい意味で)というか作者と配給者に一切のプライドや信念を感じさせない純粋な消耗品な作品群っていったら多少は分りやすいでしょうか。それらの「売れればいいや」の強固な信念に基づいて作成されたこれらの作品群を「見世物」の正統後継者と位置づけ収集分析した労作です。扱ってる内容も冒険・奇術・残酷・奇形・ホラーそして何よりエロと幅広く、一口に「見世物映画」と言ってもこれだけジャンルがあるんだと感心しきりです。『皆殺し映画通信』で見せる痛快な語り口は封印して社会学よりの真面目な記述をしているので、それを期待して読むと大分肩透かし喰らいますっつーか、普通に大学のレポートの題材にできるくらいには歯応えがあります。映画好きを名乗りたい方は是非ご一読を。賞レースで出てくるようなメジャー作品しか見ない奴らの鼻をあかすにはもってこいの一冊ですよ。まあ、そんなことしてると確実にサブカルくそ野郎(もしくは女)と軽蔑されるでしょうけど。
堕天使と悪魔が手を取り踊り嗤う
「賤なるが故に聖」個人的に一番好きなテーマであり、このブログの読者の方はもうお気づきかと思いますが、私の読書傾向の信念として、「マンガもラノベも純文学も学術書も同列に扱う」というものがあります。まあそんなこと言ってるから、「ひでえ本棚」って呆れられるんでしょうけど。
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月蝕グランギニョル