『歴史の群像2〜黒幕』

梅沢冨美夫、純烈・友井氏に激怒しバイキングで不適切発現…自ら謝罪 | アンダーワールド
エクシード・ギルスくそカッコよくて好きだったんだけどなあ。似たような境遇から這い上がって今の地位を築いた梅沢冨美夫の痛憤が悲しいです。

　さて問題です。明日から当分6時起きが続くのですが、このダメ人間はいつまでもつのでしょうか。

DQⅦ進捗

• 山肌の集落到着。主人公の肩書：「りょうしのむすこ」

歴史の群像 (2) 黒幕

終わらない痛みの奥で動きだす儚い希望は

　中臣鎌足・弓削道鏡・伴善男・大江広元・夢窓疎石・金地院崇伝・岩倉具視。激動の時代にあって英雄たちの覇道を支えた黒幕たちの物語が幕を上げる

　昔よく読んでたシリーズものを読み返そう第二弾。今巻はタイトルがずばり「黒幕」だけあって、バリバリの政治暗闘劇が楽しめる！とwktkしてましたが結果は結構微妙。まず、能吏が2人（大江広元・夢窓疎石）にどっちかってーと陰謀の犠牲者のイメージが強い伴善男と人選が謎。残りの方々はきちんとフィクサーやってくれてはいるんで文句つける筋合いはないんですが、やっぱちょっとなんかもにょるなあ。まあテーマからして爽快感は望めない一冊ですので、日々の生活に倦んで黒い含み笑いでもしたくなった時にどうぞ

行くべき道を示し、導いている

　小さい頃から黒幕に憧れ続けてきた正統派陰キャの私。四十も間近にしてようやく「矢面に立つ」ことのしんどさとカッコよさを学びつつあります。陰でこそこそするのって楽で卑怯だよね。その覚悟を胸に遅ればせながらも胸を張って世間の荒波に正対してみようと思います。その為にも、みなさんどっか人間関係の構築術一から学べる初心者向けの学校ってどっか知りませんか？

君の中の英雄 Animation Side

帰ってきた今日の一行知識

岩倉遣欧使節団は天皇の委任状を持っていくのを忘れて一度取りに帰っている
不平等条約改正の交渉で行ったのにこのトラブルで事実上の門前払いされて、自棄になって視察団って開き直ったみたいですね。日本の外交音痴はもはやお家芸です。