脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

海の博物館

鯉速@広島東洋カープまとめブログ : 【悲報】カープ新井さん、引退
いつか来る日と知ってはいましたが、やはりショックが・・・。黒田の時には果たせなかったですが、今度こそは日本一を花道に。


 定時間近に事務所に戻ると、無人の部屋に上司の字で「会長と○○(会長行きつけのスナック)にいます」のメモが。「うわ、お説教かよ」と渋々出頭したところ、私の顔を見て開口一番、「なんでいるの?」。事情を訊いてみると、大分天然さんの上司が万が一の為に純粋に居場所の通知をしといてくれただけの模様でした。で結局藪蛇で捕まって大泥酔*1。翌日宿酔いで仕事になりませんでした。もう二度と行かねーぞ。


SRWX進捗

  • 3周目第43話「崩れ始める理」エグゼブと交戦中。トップエース:シモン@グレンラガン

空の声が聞きたくて風の声に耳すま

海の博物館
 1999.3.12千葉県立中央博物館分館として開館。標本などを常時展示しているほか、年に数回ほど特別展なども行われている。また、周辺海域に生息する海洋生物の調査・研究も行っており、研究結果などの展示も行っている。元々、調査・研究が主体の施設であるため、展示物の数は少ない。オープン当初は入館無料であったが、県条例改正によって2004.4.1有料になった。ただし、学校教育の一環として利用する場合は無料となる。 (wikipediaより修整引用)

 青春18切符を使い切ろうのコーナー、外房編。迫りくる台風にもめげず辿り着いた太平洋は瀬戸内の民たる私にとってはは何度見ても長嘆息の漏れる圧巻のたたずまい。特に今回は風も強く波も高かったのでこれが「怒濤」かと実感できる大迫力の姿を堪能できました。で、今回の目的地は勝浦海中公園内の千葉県立中央博物館分館の海の博物館。上記説明の通り、学術研究メインの施設で展示はオマケ程度のものですが、それが逆に硬派で素朴でとっても魅力的だったり。電通博報堂だの絡んだお金をたっぷりかけた上級国民様御用達の立派な施設はどうも下品で好かん。

海の声が知りたくて君の声を探してる

 夏と言えば母方の実家である江田島は秋月の磯辺。潮干狩りに水生生物採集に海水浴にと夏を満喫させてもらいました。今となっては眩しすぎるあの夏の思い出たち。いつの日か自分の子供たちにも味合わせてあげれるといいなぁ。そのためにも絶賛パートナー募集中です。

香音-KANON-(通常盤)

香音-KANON-(通常盤)

帰ってきた今日の一行知識

日本は世界で6番目に海岸線が長い国
トップ5はカナダ・ノルウェーインドネシア・ロシア・フィリピン。なんでもいいけどこのランキングにロシア入れるのはなんか大分違う気がする

*1:やけになって水割り呷って残り半分くらいになったところに、「お前は若いんだから遠慮するな」と焼酎継ぎ足しで元通り。以降も手ずから水割り作ってくださる大歓待ぶり。ひょっとしてお持ち帰りでも狙われてたんでしょうか