脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

朝日山緑地

【さす日本】羽生結弦、金メダル&2連覇!!宇野昌磨が銀メダル!! すげえええええええ | やらおん!
【流石主人公】藤井五段、終わる!!! 中学生初の棋戦優勝! 最年少で六段にも昇段 | やらおん!
なにもこんな歴史的快挙を同日に成し遂げんでも


 日本の春、人事の春。どこもそうでしょうが、うちも絶賛大揉めちう。さあどこに落着しますことやら(他人事)


今日の仮想通貨

競馬進捗・・・H30収支+3990

DQⅧ進捗

  • クラン・スピネル入手。主人公のスキル称号:「くじけぬ勇気」

今見てる風景の様に変わらないものもある

朝日山緑地
 敷地面積:960.54㎡、住所:東京都日野市百草882-19
 山に囲まれた倉沢地区に、一段と高い南北に連なる山があった。この山はどの山より早く朝日が輝いたことから昔から朝日さん朝日さまといわれてきた。山の峰には小さな祠が祀られていた。そこから富士山もよく見えたという。(案内板より引用)


 『カラスヤサトシのでかけモン』の聖地探訪へと行ってきました。今回の目的地は百草園駅付近の朝日山緑地。明らかに年配者向けの観光地(百草園)へのルートとは信じられない、気の触れたような急坂を上って辿り着いた百草八幡宮の裏山がそこ。早速、本編でもネタにされていたスズメバチとチカンそれぞれに注意喚起の看板を見つけてほっこり。十年の時を経ても変わらぬ風景がそこにはあります。
 で、肝心の緑地自体はどうってことのないそこらの裏山。比較的手入れがされていて歩きやすいので、獣道ビギナーにもお勧め。風景はというと、あなたに聳える中央アルプスの威容はいいとしてその手前に鎮座ましますマンモス団地が何ともつや消し。個人的には「神社の裏山」「坂がちの地形」と子どもの頃嫌ってほど駆けずり回った実家付近と共通する要素満載でなんとも郷愁をくすぐられるプチハイキングになりました。

いつか大人になって恋をして心が変わっていても

 東京生まれの子は可哀想だなあとしみじみ。上京してきて地場密着の企業に勤めてると同僚の過半数が三代つづく地元っ子なんですが、彼らが口を揃えて言うのは「故郷があるのは羨ましい」の台詞。普段は有休の口実が少ないやっかみかと流してたんですが、こうして「故郷は遠くにありて思うもの」を実感すると彼らの喪失感がなんだか分かる気がします。錦を飾るにせよ、尾羽打ち枯らして逃げ帰るにせよ、「いつか戻るべき土地」が待ってるってのは贅沢なことなんでしょうね。

BIRDMAN SMAP 013

BIRDMAN SMAP 013

帰って来た今日の一行知識

日の出が一番早い日と夏至には1週間から10日のずれがある
東京だと6/13-14辺りの4時25分が最速。因みに一番遅いのは1/7の6時51分。つーか一番遅くても7時前には夜が明けてんのね。思えば東に流れて来たもんだなあ。*1

*1:広島だと初日の出の時間が7:15頃です