ガマ洞窟・ガマランド

【これは酷い】ネットも新聞も大炎上高校野球仙台育英の選手が故意に？大阪桐蔭選手の足を粉砕｜保守速報
次戦で無事正義の味方広陵が悪を打ち破って勧善懲悪譚完成。今年の甲子園は下関国際といい分かりやすいヒールが多いですね。

　ふと立ち寄った本屋でPOPを立てられて平積みにされてる本を発見。書名は『観応の擾乱』。分かりやすい『応仁の乱』の二匹目の泥鰌ですことと手に取れば、著者名にゼミ時代に大層可愛がっていただきながら不義理を重ねてしまったお方のお名前が。これで一つ目標ができました。いつの日か、しっかり名を挙げ身を立てて、この本持ってサインをいただきにあがります。亀田先輩、その時はまた昭和特撮ネタで一緒に盛り上がってくださいますか。

観応の擾乱 - 室町幕府を二つに裂いた足利尊氏・直義兄弟の戦い (中公新書)

作者: 亀田俊和
出版社/メーカー: 中央公論新社
発売日: 2017/07/19
メディア: 新書
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競馬進捗・・・H29収支-43540

札幌記念・・・本命ヤマカツエース-270
北九州記念・・・本命ファインニードル-300
NST賞・・・本命ニットウスバル+80
TVQ杯・・・本命ビスカリア+50
札幌日刊スポーツ杯・・・本命アドマイヤウィナー+30
日本海S・・・本命ゼウスバローズ+10

この地球を抱きとめるそんなでっかい心がほしい

ガマ洞窟・ガマランド
　住所：茨城県つくば市筑波つつじケ丘、交通手段：筑波山シャトルバス「つつじケ丘」徒歩すぐ
　ロープウェイつつじケ丘駅そばにあるB級スポット。チープなお化け屋敷「ガマ洞窟」やレトロなミニ遊園地「ガマランド」、昭和の雰囲気漂う売店などがあり、敷地内のあちこちには怪しいガマガエルの姿も。また、車で5分の場所に婆ケ峰小授け地蔵あり。（るるぶ.comより引用）

　今日の目的地は、B級テーマパーク業界では東の横綱とでも言うべきかの有名なガマランド・ガマ洞窟。つつじが丘のバス亭でおりた途端に目の前に鎮座ましますガマ大明神の迫力に圧倒されつつガマランドを探検しましたが、そこは事前情報の通りに朽ち果てさびれた遊具があるばかり。廃墟マニアにはたまらないでしょうが、私にそんな趣味はないのでもう一つの目玉ガマ洞窟へ。ストリップ劇場やガード下と同種のいかがわしさを感じさせる扉をくぐるとそこに待ち受けていたのはなんとも名状のしがたい不気味な洞窟。最近のオシャレなオバケ屋敷とは一線を画すチープな猥雑さがたまりません。つーか、視界ゼロだわ、足元悪いわ、案内なくて道に迷うわ、湿気こもりまくりで不快指数MAXだわと、精神より肉体的に怖かった気がするのは気のせいでしょうか。

あしたはもっと広いのさ

　上記のあと帰りのバスまで小一時間時間が空いたのでついでに女体山を登頂。見事にガスってて殆ど何も見えませんでしたが、霧の切れ間から一瞬除いた雄大な関東平野は晴れてる時に来たらさぞかしの絶景だろうと思わされました。つくばエクスプレスを使えば東京から僅か片道2時間。ちょっとしたハイキングにどうぞ。しかし、体調および足元最悪*1だったとは言え、ロープウェーの駅から片道5分の山登りで足がガクガクになったのは結構ショックだったなあ。もうちょっと運動を心がけます。