http://blog.livedoor.jp/nicovip2ch/archives/1949414.html
地味にベッキー騒動の一番の被害者は彼らだと思う。
わざわざおいで頂いた医師の先生に現場の子がふんぞり返って話しかけてるの見て、心臓が止まりそうになりました。最近の若いもんは、権威権力に媚びない反骨を悪い意味で貫くから困る。賢者に素直に膝を屈するのは智の徳目の基本だよ。
競馬進捗・・・H28収支-13270
- 優駿牝馬・・・軸シンハライト-1210
- 平安S・・・軸アスカノロマン-450
- 韋駄天S・・・軸ネロ+430
- メイS・・・軸テイエムイナズマ-300
- 大日岳特別・・・軸ハナフブキ-300
- 鳳雛S・・・軸マインシャッツ-300
空もいらかも晴れわたる
江戸川区
東京都の特別区のひとつで東京23区の東部に位置する区であり、東京23区内では最東端の自治体にあたる。郵便番号(上3桁)132・133・134
総面積は49.86km²で、23区内では4番目の広さだが、区民1人当たりの公園面積は23区内で1位である。また、高齢者が多いが子供も多いので、23区内で最も区民の平均年齢が若く、合計特殊出生率も23区内で最も高い。東端には江戸川が流れ、千葉県に接する。コマツナ(小松菜)は江戸川区が発祥の地として知られ、現在の江戸川区小松川で将軍の徳川吉宗*1が鷹狩の際、名が無かった菜が入った味噌汁を食し、「小松菜」と命名したことに由来。現在では「小松菜アイス」、「小松菜そば」等、小松菜を使った郷土料理が区内の至る所で売られている。また、朝顔の栽培が盛んで、毎年7月に台東区入谷で開催される朝顔市に出荷される朝顔の6割〜7割は江戸川区産の朝顔である。(wikipediaより引用)
前回の南房総の旅が流石にしんどかったので、今回は近場というか地元江戸川区を探訪。普段めったに行かない北の果て小岩方面に足を伸ばしてみました。再開発のされていない五叉路と路地だらけの昔ながらの住宅地になんだか望郷の念を掻き立てられながらも、辿り着いた江戸川区の北端は、打って変わって綺麗に整備された河川敷。延々と連なるグラウンドに手入れと清掃の行き届いたサイクリングコースで、これぞアーバンなパークライフって感じなんでしょうが。どうも私は好きになれませんでした。やっぱり河川敷は葦の生い茂ってて秘密基地作り放題の荒れ地でないとなあ。
あすの栄えに新しき文化をかかげとこしえに
この小旅行記を重ねるうちに気付いたことが一つ。自分は電通だの博報堂だのの影がちらつくお仕着せの人工施設が大っ嫌いなんだなあと。歴史の積み重ねや趣味人たちの業の集積、実用一辺倒の奇観、さもなくば放棄されて往時の面影を失った廃墟辺りが自分の琴線に触れるようです。まあ、なんにせよ人ごみが大っ嫌いって時点でそもそも観光には向かない性格なんですけどね。