京都大学が女子高生に本気になった結果wwwwwwwwwwwwww:ハムスター速報
溢れる才能の無駄遣い。
先週末人生2度目のお見合いの為に上京。なかなかの好感触だったんですが、渡したメアドに未だに連絡が来ません。う〜ん、うっかり書き間違えちゃったかなあ。
SRWBX進捗
- 作者: と学会
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2001/09
- メディア: 単行本
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コワイものなんかないよねときめく方がいいよね
恐怖の大王が来ぬまま世紀がうつろうとも世にトンデモの種はつきまじ。トンデモ本の世界本年も無事上梓。世界が如何に変わろうときっとトンデモさんはそこにいる。
毎度おなじみトンデモ本の世界。感想もいつもと同じ。爆発力や新味には欠けますが。よくも悪くも常連さん向けなので、ファンの方は引き続きご購読を。以下気になった本の感想。
- 小林よしのり『戦争論』*1・・・時代を感じる選本。山本氏は文系分野における2次史料の悪意ある改善や恣意的編集、そして、1次史料の事実誤認の多さを知らないのかそれとも敢えて無視ってるのか・・・。文系分野は理系な方の論理が通用する世界ではないです。
- 由井寅子『ホメオパシー in Japan』*2・・・15年を経た現在でもこんなのが生き残ってんだから末恐ろしい。
- テリー・リン・テイラー『こんな天使と出会いました。』*3・・・メリケン人にとってどれだけ天使が身近か分かる一冊。昔の日本人もこんな風に妖怪と共存してたんだろうなあ。
- 大藪春彦『餓狼の弾痕』*4・・・ハードボイルド小説は官能小説やラノベ並に読んでて恥ずかしいジャンルだと思う。
今は眠る未知のパワーいつかあふれるわ
人のやらないことをやれ!ってのはビジネスの鉄則ですが、こうやってトンデモさんたち見てるとそれにも限度ってもんがあるなあと改めて。なんにせよ、少なくとも学問の世界は地味で退屈な論理の積み上げに過ぎません。良識的な出版社の皆さんは、新理論の発見に血道を上げるより、日々更新される新たな学問成果を一般人向けに翻訳することに血道を上げるべきではないでしょうか。
- アーティスト: DALI,石田よう子,小田佳奈子,芹沢類,池田大介,京田誠一,カラオケ
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2000/06/21
- メディア: CD
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帰って来た今日の一行知識
童謡「ほたるこい」も「通りゃんせ」も部落差別の歌
青信号のBGMに「通りゃんせ」が使われていたのが、広島や京都では十数年も前に使われなくなってたのが、東京では未だに使われてるのに最初びっくりしました。日本のサヨク汚染の深刻さは地方に行かないと実感できませんよね。
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*2: ホメオパシーin Japan―基本36レメディー (由井寅子のホメオパシーガイドブック1)
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