MVP:大瀬良大地 102.7
最初は打線に、次いで首脳陣に、さんざか苦難のシーズンを余儀なくされた若鯉が遂に大輪の花を咲かせました。最強セットアッパーとして君臨する彼の姿を誰が想像できたでしょう。畝コーチも案外やるもんですね。しかし、中継ぎとして独り立ちした途端に、あんだけ余ってた先発が今度は足りなくなるってどないなこったい。
トップ5
2位:ジョンソン 54.3
3位:戸田隆矢 37.1
4位:グスマン 26.3
5位:中粼翔太 24.4
中継ぎ陣の奮闘の光った今月。逆転のカープの復活にはあなた方の活躍が必須です。
ワースト3
32位:新井貴浩 -76.9
31位:菊池涼介 -60.9
30位:野村祐輔 -40.8
初夏にはあんだけ活躍してた粗いさんが暑さが本格化したとたんにこの有様。阪神さんのつけてくれた取扱説明書は正確だったのね。