脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

『スマグラー』

旧国名の方がカッコイイ県に住んでるやつwwwwwwwwww:哲学ニュースnwk
近江*1と伊勢志摩*2能登加賀*3越中*4ナチュラルで都道府県名が出てこなかったことがある。


 今年は結局花見に行かなかったなあ。広島の黄金山や京都の哲学の道の桜並木が懐かしくてなりません。


SRWZⅢ天獄篇進捗

新装版 スマグラー (アフタヌーンKC)

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歪んだ世界もまっすぐ生きていく

 死体から虜囚まで非合法なものなら何でも運ぶ運び屋ジョーとジジイ、そして新入りの砧。そんな彼らの次なる依頼は、囚われの身となった伝説の暗殺者「背骨」の護送。彼らはこのミッションを無事クリアできるのか。


 『闇金ウシジマくん』でおなじみ真鍋昌平の初連載作品。知る人ぞ知る・・・な異色作だったのが、山田孝之主演の映画の大ヒットの二匹目のドジョウを狙った映画化で、一気に日の目を見ることに。
 内容自体は埋もれてただけあって、劣化版『殺し屋イチ』って感じの可もなく不可もなくの出来栄え。但し絵は、最近めっきり上手くなった作者の画風とは全く違う、初期の『進撃の巨人』テイストで正直かなりきついもんが。ただそれがまたえも言われぬ独特な風合いとなって魅力を増しているのだから分かんないもんです。同録の映画化に伴って発表された読み切りとの画風作風の違いも楽しめてそれも◎。ウシジマくん完結したら是非この『殺し屋背骨&内臓くん』も読んでみたいものです。

毒づけって誰かが叫んでる

 ピカレスクロマンに心惹かれるのは心が病んでる証拠。慣れない事務長職就任から早2か月と半。経験上、ぼちぼち身体ともにガタの来だすころなので心を強く持っていきたいものです。ああけどやっぱエンドレスイリュージョンかロアナプラか歌舞伎町かミナミか流川かに憧れちゃうなあ。

愛をくらえ(初回限定盤)

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帰って来た今日の一行知識

「シャブ」の語源は骨までしゃぶられるから
溶液作るときの擬音説もあるようですが、こっちの方が詩的ですね。くれぐれも、クスリに手を出すのは余命判定くらってからにしましょう。

*1:滋賀

*2:三重

*3:石川

*4:富山