痛いニュース(ノ∀`) : 北方領土のCMに大ブーイング 「愛国心煽りだ」「怖い…何かが始まっている」「住みたい人いるの?」 - ライブドアブログ
ついでに竹島の広告も出しちまえばいいんだ。
二級小型船舶操縦士免許講習開始。果てしなく難しく細かいこと学ぶ割には一切落す気のない試験制度に色々問題を感じますが、取りあえず頑張りたいと思います。
艦これ進捗
- 「迎撃!トラック泊地強襲」泊地周辺の敵潜を叩けクリア。第一艦隊旗艦:夕立改二。
SRWZⅢ時獄篇進捗
デトロイト・モンスター―自動車王フォード (ザ・アメリカ 勝者の歴史)
- 作者: 大森実
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1986/10
- メディア: 単行本
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青空に溶けそうなまぶしいボンネット
フォード Henry Ford
1863〜1947。アメリカの自動車王。
16歳で機械工。1887エディソン電気会社に招かれ主任技師の経験をもつ。数回の失敗後、1908近代的な組立ラインを採用、大量生産方式を導入し、T型車を発売。その後発展を続け、'21の不況期を販売者に現金払いで引き渡す方法で乗り切り、'24 160万台を売り、市場占有率51%に達する絶頂期を迎えた。当時日給5ドル、8時間労働という破格の条件を提示する一方、組合の組織化に反対。両大戦では、はじめ平和主義の立場から軍需品の生産を拒否するが、いずれも後には引き受けた。'19息子*1に社長の地位を譲るが、その死により復帰、'45孫*2に任せて引退。ディマーボン美術館(ミシガン)・フォード病院・フォード財団を設立。(『コンサイス人名辞典 外国篇』より引用)
マスプロとしての自動車の創始者ヘンリー=フォードの伝記。前半は日本人好みの不屈の発明家の奮闘記なノリなので、かなりとっつきやすく読めます。後半からは当シリーズおなじみの、寡占と莫大な資本投下によるスケールメリットを活かしたごり押しのパワーゲームに回帰するので従来のノリが好きな方にも安心。濫觴を知るという意味でもカーマニアには必読の一冊ではないでしょうか。
君と胸焦がして観たあのシーン
奇抜なひらめきと失敗を恐れぬ冒険心で名を成した天才発明家も、老いては過去の成功体験に固執しパラダイムシフトを理解できぬ老害と成り果ててしまうのは世の無常。そろそろ固くなり始めた私の頭ですが、可能な限り瑞々しい感性は保ち続けたいものです。まあ、それを世間様では大人になれないガキと言うのに最近気づいてしまいましたが。
The Ever Blue Songs 『Hello Again』
- アーティスト: 山本英美
- 出版社/メーカー: ランブリングレコーズ
- 発売日: 2009/05/09
- メディア: CD
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