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広島を出て初めて公の場で保守的な言辞を取る大人を知りました。
第5回江戸川最強位杯開催したはいいんですが、前日キャンセル2名、当日欠席2名の大惨事。まさか予備3人用意して尚卓が割れるとは思わなんだ。
教訓:一見さんお断り&前日の確認電話を怠らない。
SRWZⅢ時獄篇
艦これ進捗
- 南西諸島海域沖ノ島沖威力偵察中。第一艦隊旗艦:隼鷹改。
- 作者: ロバートアスプリン,Robert Asprin,斎藤伯好
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1992/02
- メディア: 文庫
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Beautiful tragic warriors go cascading from the sky
平和協定調印式に間違えて機銃掃射を加えるという前代未聞の大失敗を犯したフール中尉、銀河最大の兵器会社の御曹司という七光りが幸いして極刑こそ免れたものの左遷の憂き目に。大尉に昇進したフールを待ち受けるオメガ中隊の面々とはどんな問題児か。
問題児だらけの落ちこぼれ部隊が実はスペシャリスト揃いという馬鹿一設定の王道娯楽作品。SFな必要が皆無だとか、こんな物わかりのいい奴らのどこが問題児だとか、あれだけ無尽蔵に資本を投入できるんならどんな問題も瑣事に過ぎないだろとか、大宇宙時代にたかがiPadもどきが何故国家予算クラスの価格設定なんだとか、突っ込みどころは満載ですが、そんなのどうでもよくなるくらいのパワーがこの作品にはあります。理屈抜きで頭空っぽにして楽しみましょう。難解や高尚なものだけがSFじゃない。
Feel this tides emotion twist inside of me
介護業界という、構造的に従業員に士気や練度を要求しづらい業界に身を置くものとしては、理想の上司フール大尉の在り方はいろいろと考えさせられるものがあります。現実はあんなに上手くなんかいくもんかという思いと、部下の信頼を得てモチベーションを高めるにはあそこまでのことをしなければならないのかという思いと。取りあえず上司に読ませて感想を聞きたい一冊です。願わくは彼がフィクションからでも何かを感じ取ることのできる聡明な方であることばかり。
帰って来た今日の一行知識
フェンシングは基本観戦無料
寧ろ選手の方が参加費を払うのがどんなレベルの大会でも普通だそうで。まさにお貴族様のお遊戯ですね。