痛いニュース(ノ∀`) : 巨人渡辺会長激怒「誰がこんなくだらん制度(CS)をつくった」「こんなバカな状況で補強しないでいられるか」 - ライブドアブログ
期待通りのいやそれ以上の一言。流石は天下のナベツネ役者が違います。普通だと見栄や恥が邪魔してここまでのことは言えませんよ。
勤務の合間のつれづれに髭むしってたら、髭抜き損ねて唇引き裂けちゃいました。ああいてえ。
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澄んだ湖に広がる波紋
待ちに待った遊園地リベンジ。のはずが、何故だかみんな心ここにあらずのうわの空。こんな状態で祥子・祐巳の雪辱は成功するのか?そして、順風満帆な紅薔薇一家以外のプチお家騒動の結末や如何に。
卒業を前に遊園地で思う存分別れを惜しむ乙女たち・・・。とはならないのが、良くも悪くもこの作品の持ち味。予想を裏切るってのはいいことですが、遅々として次のステージに進まぬ展開に、出し場をなくした重大な伏線をしれっと垂れ流したり、となんだかなあの構成。であれば長閑で華やかな雰囲気を楽しもうかと思えば、各組ともに微妙なローテンションで、見ているこっちが気を遣います。頼むから奇を衒わずに持ち味のべたべた王道で勝負してくださいまし。
その一方で、本筋から外れた1年生トリオは次期主役の座は譲らじと、自身の魅力を大アピール。傍観者蔦子の本心を引き出した笙子に「姉」の呪縛から解き放たれ快活体育会少女へのジョブチェンジに成功した可南子、そしてツンデレ街道まっしぐらの瞳子。といずれ劣らぬ百花繚乱の競演は次期リリアンを背負って立つ者の歓喜と自覚を感じさせるに十分。正直ラスト数ページの瞳可南コンビと祐巳とのやり取りだけでも読む価値あります。
夜空から落ちた光る宝石
間違いなく作品のターニングポイントとなるはずの卒業式を目前に控えて、この停滞振りはなんでしょう。正直「引き伸ばし」とか「ネタ切れ」とか不吉な言葉しか思い浮かばないんですが、きっとこれは次巻での一発逆転ホームランへの長い長い前振りですよね。今野先生信頼してますよ。
- アーティスト: KOTOKO,今野緒雪,中沢伴行,C.G mix,井内舞子
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