佐藤剛士と死刑囚と阿部震災発言について

ソドブロ【アニソン】２ちゃんねるベストアニメソングランキング TOP１００
'90年代の曲が冷遇されすぎな気もしますが、妥当な選曲でないかと。因みに個人的BEST5は青春時代補正込みで「Just be Conscious」*1「HEATS」*2「RHYTHM EMOTION」*3「Trust You Forever」*4 「WILL」*5です。皆さんのお気に入りも是非お聞かせくださいな。

　実家ボケが治りません。何とかエンジンかけ直さんとヤバいな。

死ぬるを忌みて　死に遠ざかり　死ぬるを忘れ　生くるを忘る

佐藤剛士

2006-10-31 - 脱積読宣言

佐藤剛士
1986.5.16生。秋田市出身。185?85?。右投右打。背番号29
秋田商業高校(2002-’04)→広島東洋カープ(‘05〜)
‘06成績：試合1敗戦1勝率.000投球回数2.1三振1自責点9防御率34.71
二軍通算成績：試合16勝利2敗戦7勝率.222投球回数63三振47自責点55防御率7.86

　早くも大外れの匂いの漂う2004ドラフト*6一位指名。カープの高卒投手は大成しないのジンクスを引きずって現在絶賛二軍軟禁中。カープにダルや涌井、マー君みたいな逸材を求めるのは酷なようです。

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死刑囚

哀 believe - 脱積読宣言

死刑
　人の生命を絶つことを内容とする刑罰。刑法の規定する主刑の一つ*7。我が国では、監獄（拘置所）に拘置した上で、監獄内で絞首して執行する*8。死刑執行は法務大臣の命令による*9。現在、死刑を科され得る犯罪は、刑法犯として、殺人罪 *10、強盗致死罪*11、現住建造物等放火罪*12など12種、特別刑法犯として、爆発物使用*13、航空機強取等致死罪など5種である。犯行時に18歳未満であった者に対しては死刑を科すことはできない*14。（『コンサイス法律用語辞典』より引用）

　
　スペックVS花山薫は「刃牙」シリーズの個人的ベストバウトです。

　戯言はさておいて、現在日本には103人の死刑囚がいます。長勢前法相が頑張って7人も処理してまだこれだけの数が残っているんですから、現在日本の死刑システムはかなり破綻しかけていると言えるのではないでしょうか。それもこれも、人権派様の糾弾を恐れ、自身の良心や宗教信念を言い訳にして、死刑執行を先送りしてきた歴代法相の覚悟不足に起因しています。とは言え、このご時世に「人殺し」の決断を下すのにどれほどの苦悩を伴うかを鑑みれば一概に覚悟の足りない弱腰政治家を責める気にもなりません。マスコミ様からは非難囂々ですが、鳩山法相の「死刑執行の決断をオートマチックに行うシステムの構築」という意見はかなり現実的で傾聴に値するものではないでしょうか。死刑囚の皆さんも毎朝毎朝死の恐怖と向き合うより、後自分の命は何日と確定した方が、計画的に残りの人生を浪費出来ると思うんですが、どうでしょうかね。

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阿部知子＋震災

闇の翼ですべてをつつむ夜のためのアリアpt1 - 脱積読宣言

阿部知子
　1948.9.24生。社民党政策審議会長、衆議院議員（比例南関東ブロック）、医師。東京都目黒区出身。東京大学医学部医学科(’74)卒。小児科学専攻。’77から稲田登戸病院小児科、国立小児病院神経科、東京大学付属病院小児科などを経て、’95から湘南鎌倉総合病院小児科部長、地域医療部長も兼任。川崎・横須賀市の保健所で発達健診も担当。’93-‘94米国メイヨークリニック疫学部に留学。’99千葉徳洲会病院院長。脳死からの臓器移植反対運動に取組む。’98参議院選神奈川選挙区に社民党から立候補。2000衆議院議員に当選。3期目。著書に『脳死からの臓器移植はなぜ問題か』『思春期外来診療室』、共著に『愛ですか？臓器移植』、監修に『見てわかる0〜12ヵ月赤ちゃん育児BOOK』がある。（『新訂現代政治家人名辞典』より引用）

阪神・淡路大震災
　1995.1.17.am5:46淡路島北部を震源とするマグニチュード7.2を記録した地震による都市災害。社会経済的な機能が高度に集積した都市を直撃した直下型地震であり、死者5,500余人、負傷者41,500余人に及ぶなど神戸市を中心に甚大な被害をもたらした。地震による高速道路の倒壊、中高層オフィスビルの崩壊、火災による被害は甚大であり、耐震構造基準、公園などの都市施設のあり方が問われた。また、非常時における情報の伝達、罹災者対策等自治体、国の危機管理能力が問われた。一方、地域コミュニティーやボランティア活動の重要性が指摘され、今後の自治体の防災対策の課題である。震災後のまちづくりにおいて、一方的な行政の都市計画決定等に対し、住民からの反発が大きくなっており、まちづくりにおける住民参加のあり方が改めて問われている。防災や地域コミュニティーの醸成の視点からの自治体と住民主体の計画作りに対して、様々なバックアップシステムを制度化していく必要がある。（『imidas1996』より引用）

　シリーズお前がゆうな第何弾だっけ。ともかく具体的な内容はこれ
。震災時に政権にトップに居て、自衛隊や米軍の救援出動を全力で妨害したのは何処の政党だったのか知ってんのか？と小一時間問い詰めたくなるダブルスタンダードっぷり。毎度思うのですが、左翼や大マスコミ様の心には巨大な棚が常設されているようです。家にもそんな立派な収納欲しーなー。

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なれどこの世はいけずなり　生くるも死ぬるも儘ならぬ

　日記の日付と思いっ切りずれた*15話になりますが、参院で民主が勝ってしまい、安倍が志半ばに斃れ、麻生も時未だ熟せず、福田が総理となってしまった日本。この数ヶ月で、稀代の英雄小泉が進めた時計の針が一気に数十年も巻き戻されてしまった感すら覚えます。媚特亜を掲げる調整型の総理と、実力の全く整わないまま数だけ手に入れてしまった政権担当能力皆無の野党。なんだか「失われた十年」の始まったあの日と状況が良く似ている気がします。もう一度阪神大震災やオウム事件のような未曾有の災害に耐えれる体力は今の日本に残っているとは到底思えません。阿部知子のような非現実的な政治家を多数抱える民主や社民が政権を取ってしまえば、その時は本気で自分が亡国の民となる覚悟をしなければならないのかも知れません。その時には、死刑囚になる覚悟で国家顚覆の大義に身を投じるのもいいかも知れないと思ってしまうのは現在私が負け犬街道全力疾走中だからなんでしょうね。
　そんな事態にならない為にも早期の麻生政権樹立を心から願います。ただ最近気になるのは麻生さんにカープの佐藤剛士のような期待だけでかくて結局花開かずの匂いがし始めてるんですよね。佐藤も麻生もきちんと大輪の花を咲かせて混迷の時代の救世主になってくれますように。