能登半島沖で哨戒機に韓国軍艦艇からレーダー照射…政府、抗議と再発防止を求める:ハムスター速報
よろしい。ならば戦争だ。
ほぼ自分専用機と化していた会社の原付を安く払い下げてもらう交渉に成功。これで大手を振って私用で乗り回せます。さあ、なんて名前つけよーかなー。
DQⅥ進捗
- デスタムーアの城でレベル上げ中。主人公の職業:ドラゴン「ゴールドドラゴン」
- 作者: 吉村昭
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/10/14
- メディア: 文庫
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北の海原そのまた北の果て一度この目でこの目で見たくて…
エトロフ島シャナ会所に勤務する幕府普請役雇の間宮林蔵彼の平穏な日常はロシア軍艦によって破られた。ロシアの脅威を身に染みて味わった彼が望んだのは国境の地樺太島の探索。かの地は半島なのか島なのか、想像を絶する苦難の探検行が今始まる。
世界地図に日本人として唯一名を残す偉人間宮林蔵の伝記小説。作者は安心安定の吉村昭なのでクオリティには一分の不安もなく楽しめます。読前は樺太の探索のワンテーマだけで500P持たせられるのかと心配してましたが、文化露寇・シーボルト事件・ゴローニン事件・竹島事件とイベント盛りだくさんでびっくり。正直半分くらいで帰京した時には、「樺太探索行って2次に分かれてたっけ」と本気で考えました。とは言え、幕府の隠密としての活躍を描く後半パートは正直退屈だったりも。ボリューム不足承知で魅力的なエピソードの一本勝負に出るか、蛇足を承知で知られざるエピソードを掘り下げるか、伝記小説の永遠のテーマですね。
よせと言われりゃなおさら血が騒ぐ
間宮海峡がロシアとの国境でよかった!もしもうちょっと南にあったらなんていちゃもんつけられてたか。ロシアもチャイナも世界的に見れば大分あれな方々なはずなんですけれども、もっとキ印な方がいるおかげで紳士に見えてしまいますね。ホントどうにかなんねーかな、アレ。
- アーティスト: 鳥羽一郎
- 出版社/メーカー: 日本クラウン
- 発売日: 2009/01/01
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