広島東洋カープのニュース | 中国新聞アルファ
伝説の終わりと始まり。大竹の破竹の無失点記録も山崎のHRで43イニングで遂に幕。一方のチームは5年ぶりの五連勝でCS争いに再参戦。新たな球場でさあ伝説の始まりだ。
追伸:大竹が無失点記録途切れた瞬間昔の駄目な大竹に戻ってしまった気がするのは内緒だ。
勝大竹 S永川 決勝先制梵
『SKET DANCE』
http://hyukkyyyy.blog61.fc2.com/blog-entry-276.html
何も考えずにBGM代わりに流しとく分には「総力報道」も悪くはないっすよ。関口宏と久米宏に関しては弁解の余地皆無ですけど。
すっかり忘れてた職員検診結果発表〜。尿酸値8overよく分からんけど、洒落にならんことだけは分かる。今後呑みに誘ってくださる方はビールはNGの方向で。
SRWZ進捗
- スペシャルモード第33話「遠き友へ」クリア。トップエース:ランド=トラビス@ガンレオン
- 作者: 篠原健太
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/06/04
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 14回
- この商品を含むブログ (32件) を見る
王様の声に逆らってばれちゃった日に君は笑ってた
校内のよろず揉め事解決いたします。みんなに頼られる学園サポーター集団、誰が呼んだかスケット団。の活躍とグデグデの日常を描く学園コメディー。天下無双の理系ヲタクの鑑スウィッチ、元伝説のヤンキー「鬼姫」ことヒメコ、そして、地味で頼りにならないけど最後はやっぱり決めるリーダーボッスン。三人のめためたで愉快な毎日を楽しもう。
劣化版『銀魂』。と言い切るのは乱暴か?会話を中心として魅せるタイプのコメディーで、時々真面目なシリアス長編での人情話もあり、オマケに真撰組モドキの生徒会執行部がいる。となかなか的を射ている気がするのですが。というわけで、欠点も一緒で、ともかく長編がつまらん。ついでに言えば、主人公格以外のキャラの完成度が今一つなので、キャラに萌えるのもちと難儀。更に、作者の「狙ってやってます」感が隠し切れずに全面に出てきているので、こちらに余裕のない時読むと、心の底からむかっぱらが立ってきます。
しかし、それらの多大な欠点を補って余りあるほどに、スケット団の三人のウダウダ喋りは絶品。ツッコミ・ボケ・フリーと見事に役割分担された完成度の高い「漫才」は最早職人芸。正直ゲストは出てくるだけ邪魔です。ギャグ漫画にあるまじき、人気投票TOP3主人公勢独占の理由もよく分かります。まかり間違っても万人に進められる完成度や普遍性は皆無ですが、是非一度読んでこの独特の世界にトリップしてみて下さい。はまるとデカイっすよ。
以下お気に入りエピソード紹介
- 第30話「三回戦 シューティング ギャングスター」&第31話「SCM」・・・クイーンオブドS「デイジー」こと浅雛菊乃嬢の魅力爆発の一編。喋りは勿論立ち居ふるまいも非常に絵になります。
- 第38話「改じてくれよう桃太郎」・・・桃太郎の紙芝居を何処までアバンギャルドに改造できるかのお話。画面は作者も認める手抜き回ですが、そんなものが一切気にならない見事なストーリーテリング。伏線の張り方も見事。それ却下デース☆
- 第66話「合コンでツッコんで」・・・ヒメコ姐さんの至高の突っ込み光る回。正直すべり気味のボッスン・スイッチの投げっぱなしのボケを綺麗に打ち返す技術はまさに神業。投げっぱなしジャーマンが芸風の私としては是非身近に一人欲しい人材です。
キミの夢が叶うのは誰かのおかげじゃないぜ
『太臓もて王サーガ』が志半ばに打ち切られ、『魔界探偵ネウロ』も大団円を迎え、益々読むもののなくなりつつある週刊少年ジャンプ。どんなに後ろ指さされようとも『HUNTER×HUNTER』を切れない理由がよく分かります。確か手塚の言葉だったと思いますが、「人は所詮縮小再生産しかできないのだから、漫画しか読んでない人間の書く漫画が面白いわけがない」というのが、忘れられません。ジャンプは今編集部も漫画家もかつての黄金時代に呪縛されすぎではないでしょうか。
- アーティスト: the pillows,山中さわお,吉田仁,鈴木淳
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 1999/12/02
- メディア: CD
- 購入: 2人 クリック: 26回
- この商品を含むブログ (92件) を見る