悪夢は続くよ何処までも。エース大瀬良見殺しでついに3位転落。そろそろまた野球が見たいなあ。
まあ去年までたっぷりいい思いしてもらったんだしと思ってもらうしか・・・
サヨナラ貯金、お帰り借金。珍しく打線が仕事をするもそんな日に限ってアドゥワ君が燃えて惨敗。だからもうどうすれと。
そろそろ育成モードに入るから気にせずがんばれ
行こうぜ、ピリオドの向こうへ！案の定の床田くん見殺し。負けが込むとニュースやまとめ巡回しなくなるから書くことなくなるんですよね
新宿で刺されたホスト、源氏名を「不死鳥るな」に改名し復活 :哲学ニュースnwk
この折れない心こそ現代のサムライと称えるべきなのかもしれない
ハッピーバースデイ、俺！もう一切の言い訳もきかないアラフォーですが、こんな私にいつか春は訪れるのでしょうか。
競馬成績・・・2019収支-34430
SRWT進捗
別冊映画秘宝 特撮秘宝vol.2 (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)
「50周年！昭和ガメラ大研究!!」「2015-2016新作特撮コレクション」「JJ大特集」「荒垣輝雄怪獣写真館」「中野貴雄って誰だ!?」「ひし美ゆり子×榊原るみ」「祝・傘寿 中野昭慶特技監督お誕生日おめでとうございます特集!!」語れ特撮、叫べ愛を!!
創刊号の表紙がジェットジャガーという、B級よりの特オタ以外お断りな攻め攻めの構成が実にロックな特撮秘宝シリーズ第二巻。本巻も表紙はゴリとなかなかの攻めっぷり。マイナーな中ではトップクラスにメジャーというツボを押さえた人選は中身への期待を否が応にも掻き立てます。実際記事は、昭和ガメラや中野昭慶あたりの、「ハイソ」な連中からは若干白眼視されがちな「愛すべきB級」への愛溢れまくってて涙がちょちょぎれます。サブカルチャーだとか文学性や芸術性とか大上段に振りかぶったよそ行きのおべべ着たしゃちこばった言説とは無縁の「好きなもんは好きだ」の叫びをぜひご堪能あれ。本棚にあると生半可なエロ本よりドンびかれる気はしなくもありませんが。
ゴジラもいいけどガメラもね！ってわけで、特撮を愛する老若男女内外問わずの誰か「シン・ガメラ」か「GAMELLA KING OF MONSTERS」作ったってください。
誰だ7月に（以下略）。九里君見殺しで完敗、以上。
せっかくの俺の誕生日が・・・。苦し紛れのもとい期待の新戦力ローレンスが村上のグランドスラムなどで虐殺されて完敗。正直そろそろ感情が・・・
なんつーか貧すれば鈍するというか
なんか同じの昨日見た気がする。結局最後はあなたが頼りだったはずのジョンソン御大が中山の3ランなどで蹂躙されて完敗。みんなそこまで念入りに心折りに来なくてもいいのよ
さあそろそろテコ入れできるところもなくなってまいりました
誰だセリーグならっていった奴は。沢村賞候補今永を5回3失点で攻略、メヒア大樹の初HR、そして何より菊池のプレイオブザイヤーも視野の超絶美技と見どころ沢山の一戦で同リーグ戦再開に華を添えました。なお試合は（以下略）
はい、2015横浜コース決定ー。快投のアドゥワ君を打線が見殺しできっかりあっさりサヨナラ負け。とりあえず打線が目覚めたら呼んでください
謝れ！床田くんに謝れ！今日も今日とて打線沈黙かと思いきや、7回にメヒアの起死回生のメヒアの逆転2ランで辛勝。・・・のはずがフランスア御大がまさかの失点で痛恨の引き分け。まあ9回無死満塁で追加点入れられなかった時点で色々察しましたけどね
痛いニュース(ﾉ∀`) : ヴィーガン（完全菜食主義者）「ホタテは植物、だから食べていい」 - ライブドアブログ
うん、ここまでクズだとは思わなんだ。
古巣のあたりから色々剣呑なお話がボチボチと、沈む船からはよ逃げ出せてよかった。それとも俺が敵前逃亡したせいでえらいことになってる？まさかね。
SRWT進捗
竹取物語
平安前期の物語。
漢籍・仏書に通じた男性知識人の作と考えられ、9世紀後半から10世紀前半にかけての成立。『かぐや姫の物語』。伝奇物語に属するが、5人の求婚者の失敗など、人間の本性をよく見据え、源氏物語は物語の祖と高く評価。（『岩波日本史辞典』より引用）
『トランスヒューマンガンマ線バースト童話集』に触発されて、ってわけじゃないんですが、日本最古のおとぎ話に挑戦。教養&たまには古文訓読の練習をって感じで内容自体にはあんま期待せずに読み始めたんですが、1000年以上前とは思えない実にラノベチックな展開は今でも普通に面白いのが結構意外。五人の公達への無理難題に代表される、かぐや姫のくそ女ムーブはちょっと前のラノベの乱暴系ヒロインを思い起こさせて、日本のフィクションは伝統を途絶えさせずきちんと一本の糸で結ばれて進化してきたんだなあと感慨しきり。そら色んな所で翻案されまくるわ。
以上、かなり普通に楽しめた古典を古文で読んでみようのコーナーでした。基本に忠実な平易な古文でかなり読みやすいので学生の皆さんは古文の練習にもいいんじゃないんでしょうか。
何度読んでも『源氏物語』だけ文章の癖が半端ないなあ。日本人の古文嫌いの半分くらいは、一番最初に読まされる古典が最上級難度の『源氏物語』ってところに原因がある気がします。おとなしく、中世の軍記物や中古の説話集読ませてたらそんな難しくないのにと首をひねります。日本人の国語力向上のためにも教師の皆さんはぜひ無意味な『源氏物語』信仰 から解放されてほしいものです。
竹取物語では地学分野でも重要な文献史料
記述*1から成立時期と想定される西暦900年前後に富士山が活発に活動していたことが推定できるんだそうで。小説ってのも案外馬鹿にできないもんですね
*1:「その煙、いまだ雲の中にたち昇るとぞいい伝えたる」
